昨日の16日は「千本釈迦堂・北野天満宮・平野神社」に行ってみた。
千本釈迦堂にも平野神社にも梅はないが、天満宮のついでに
桜の具合を見たいという気があって行ってきた。
もちろん桜はまだまだ固い蕾。今年は予想通り少し遅れるのでは
なかろうか?
桜はこれからだが梅はそろそろ終焉。北野天満宮でもそうであったし、
12月の末、遅くとも1月になれば咲き始める梅は、もう十分に咲き切った
はずだろう。私も心行くまで楽しませていただいたという感じだ。
感謝と哀惜を込めて今年の梅の花を見送りたい。
そして本日17日、隠れた梅の名所である大原野の「正法寺」で最後の観梅。
ここはそこそこの梅園があるのだが、街中から外れてもいるし交通の便も悪いので、
行ってもたいていは貸し切り状態。
もう10年ほど前からになるのか梅のシーズンにほとんど行っている。
ほかには正法寺にまで見に来る人はほとんどいない。
地元の人が数人という状態だと思う。
正法寺で今年初めてのツクシを見る。あまりきれいな方ではない。きれいなのは稀だ。
かくして私の今年の梅は終わりである。大阪城や長岡天満宮にもついに行かずじまい。
年齢が年齢だし行動半径も狭くなっているのだろう。仕方がない。
週に4度か5度の卓球をやめれば時間は捻出できるのだが、卓球もやりたいしで、
なかなかうまくは行かないものである。
例よってOnedriveに出しています。
170316 北野天満宮・平野神社
170317 正法寺
見事な梅に囲まれた二日間、よかったですね。
どの写真にも思いがこもってて拝見してる私もリアルで見ているような気さえしてきました。
今年の土筆は可愛そうです。
いいのを見たことありません。
おまけに生える量?も少ないような気がします。
急に冷え込んだり霜が降りたりするからではないかと思っています。
自然界の少しの異変が及ぼす影響をほんの少し見つけたような気がします。
花を愛する情熱と京都の花暦の歴史を満喫させて貰いました。
心して京都の花暦をこれほど詳細に映し出して下さる方は居ないのではないだろうか・・・
京都の花の美しさ・・・・の変遷とその心象を長いこと味わわせて頂いて居ます。
遠い東北では京都の四季をこれほどまでに詳細に味わうことは不可能です。
花を愛し京都を愛するカズさんの撮影の執念とも言うべき美しい京都の美を追いかけた映像は貴重な財産だと想います。
感謝しています。
梅はもう来年ですね。
これからはたくさんの種類の桜です。もう咲いているのも多いですよ。
「梅」さん。お母さんはお変わりなくお元気そうでしたよ。
自分のペースで今年の梅も見終わりました。梅の木を植栽している所が多い京都ならではの楽しみですね。
土筆、そうなのですか?今年は土筆は気を付けて探さなかったので、よくわかないままです。眼が良くないと探す根気が無くなってしまいます。
八幡駅の近くの木津川の土手のツクシはたくさんあって、しかもきれいなのが多くて印象に残っています。
こんばんは。コメントありがたく思います。
もう7年ほど前に仕事をやめてから(廃業してから)カメラに費やす時間が取れるようになったので、その頃からたくさん撮っていますね。いまだにレベルの高い写真は無理ですが、機会があるたびに撮影しています。
風景にはあんまり興味がない・・・というわけでもないけど、一番撮影するのは花ですね。小さな花は集中して撮影します。
眼が良くないのでいつまでカメラを楽しめるのか心もとないのですが、歌やマガジンとともに頑張ります。
応援よろしくね。励みになりますよ。
お元気で。