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近畿でも梅雨に入った。五月雨の頃である。それは良いのだが、
近年に多い「線状降水帯」による災害などというのは願い下げだ。
豪雨に見舞われるそのメカニズムについては知ったところで、私がどうにか
できるものではないのだし、取り立てて良く知ろうとは思わない。
ただ願うとすれば、ひどい災害が起こらなければ良いということである。
梅雨期間は祇園祭の頃まで続く。
それから8月16日の大文字の送り火頃までが京都の夏だ。
7月14日が祇園祭前祭りの山鉾巡行の日だから、その頃には梅雨明けの
報もあるだろう。ともかくこの期間にも体調面に気を付けて、
今年の夏を乗り切りたい。
6月19日に京都の植物園に行って来た。前回は5月24日だったから、
1か月弱の植物園であった。
今回は撮影枚数自体は600枚を少し超えた程度。それでも多い方だろう。
ただ枚数は多いけど、同じように撮影したものも多くて、五分の一程度にまで
精選する。視力が乏しくもなったために、カメラの小さな液晶画面では
確認しづらくて、撮影する時はたくさん撮影して、パソコンに入れてから
良くないものは削除してしまう。だから歩留まりは良くはない。
画像の精選、整理、花名などのテキスト入れなどには結構な時間が
かかっている。これは仕方ないものとして、これまでもやって来たし、
これからも踏襲することだろう。
それもこれも撮影できる体力と気力が維持できればの話しだ。
ハナショウブの画像も多いです。ハナショウブも多様な園芸種が出回っていて、
あんまり撮影意欲が湧かない。次から次にと新品種を作るのは、
なんとかやめてもらいたいものだという思いも持つ。
ササユリもバイカモも楽しませてもらったし、むろん咲き始めた蓮も
見ることができて良かった。
次に行くのは暑い頃を避けて秋口になるのだろうか?
急に思い立って行く方だから、いつになるかは皆目わからない。
例によって一番上からリンクをたどって下さい。
植物園以外の画像も少し出しておきました。
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