まずは南天から
南天の実は冬の季語です。
「たわわにみのる真っ赤なナンテンの実は冬の風物詩である。ナンテンは
「難を転ずる」に通じ、縁起木としてさかんに植えられるし、慶事の
飾りにも使われる。高さ1~3メートルの常緑低木。(略)果期は
11~1月。果実は球形で直径6~10ミリ。ナンテンの実は生薬で
南天日といって咳止めに用いられるが、実が白くなる変種のシロミ
ナンテンが良質とされる。」
「朝日新聞社刊 草木花歳時記 冬 」から全文引用。




南天の実は冬の季語です。
「たわわにみのる真っ赤なナンテンの実は冬の風物詩である。ナンテンは
「難を転ずる」に通じ、縁起木としてさかんに植えられるし、慶事の
飾りにも使われる。高さ1~3メートルの常緑低木。(略)果期は
11~1月。果実は球形で直径6~10ミリ。ナンテンの実は生薬で
南天日といって咳止めに用いられるが、実が白くなる変種のシロミ
ナンテンが良質とされる。」
「朝日新聞社刊 草木花歳時記 冬 」から全文引用。





最後のはもうびっくりです。
実物の何倍あるでしょう。
赤い実、拡大しても赤い実でした。
天然の色ってきれいですね。
ナンテンのツヤツヤとしたものは本当にきれいで見入ってしまいます。
今の季節はもうないですね。
ヒヨドリが多く飛び始めるとすぐになくなる感じです。
これからの撮影は、また花ですよね。