植物園と洛西ニュータウン
桜が終わって、柔らかな緑が目を楽しませてくれる季節も過ぎ去り、
暦の上では初夏も半ばを過ぎている。
さみどり色した新緑も日に日にその色の度合いを強めて、すでに緑の爛ける季節だ。
5月20日 京都府立植物園
5月21日 天鏡寺と洛西ニュータウン
植物園は三週間ぶりだが、やはり一か月に一度は行かないといけないという
思いを強くする。園芸種にはあんまり興味がないのだが、でも行かなければ、
園芸種以外の花々にも会えない。植物園で植栽しているのだから、全て園芸種みたいな
ものかもしれないが、大量に流通している品種などよりは自生している山野草などが
特に興味を引く。
21日は大蛇が池公園でカワジシャを見たかったのだが、天鏡寺から桂坂を経巡っているうちに、
自転車のパッテリーが乏しくなっていることに気づく。仕方ないのでカワジシャは後日に託して、
新林池公園から帰宅。ギリギリでバッテリーは持つ。それにしてもバッテリーの消耗が激しい。
それだけの年数を使っているということだろう。とはいえまだ3年程度かな。
両日の画像は上に置いています。17日撮影分数葉を植物園に混ぜています。
画像のうち、花名テキストのないものは花名不明です。
下の画像のうち上4枚は植物園。下の三枚は洛西でのものです。
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