おかずブログ

ここでは主に撮影画像を発表します。
近場で撮影した植物などがメインとなります。

23.12.15 師走も半ばに

2023年12月15日 | 2023年

2023.12.15 師走も半ばに

この年もすでに二週間を余すばかりになった。
長い歳月を振り返りみれば「光陰は矢の如し」なのだが、
1年というサイクルで見た場合にも、そんなに感じるのは、
私が馬齢を重ね過ぎた証拠でもあるのかもしれない。

先回のブログアップから1か月になんなんとしている。
少し間隔があきすぎたきらいもあるが、仕方ないという
思いもある。
先回は撮りためていた花の「ホトトギス」の画像を出して、
お茶を濁した感もあるのだが、今回はこの間に撮影した画像を
披瀝します。

11/19に御苑と植物園に行ったのだが紅葉の色付きは「まだまだ」と
いう感じだった。「まだまだ」どころではない、今年の京都には紅葉がない・・・
とも思ったものだった。
それで今年の紅葉は無理だろうと半ばあきらめていた。
長く紅葉行脚を続けていて毎年のように20か所かそれ以上の
紅葉を見ていたのだが、コロナの以後はその機会も作らなったように思う。
久しぶりに紅葉撮影に積極的な自分を発見していたのだが、
これでは撮影する意味も無いという思いもよぎっていた。

ところが、わずか四日後の金戒光明寺・栄摂院、永観堂に行ってみると、
充分に紅葉している樹々が観られて、望外のことでラッキーだとも思った。
紅葉の見所はやはり良い。色付きのすばらしい紅葉自体はさらに良い。
今年はもう他に見なくても、充分に満足したような思いもあった。

26日には大阪府豊中市の「服部緑地公園」。28日には「しょうざん・
常照寺・光悦寺・源光庵」。30日には「東福寺・智積院」にと行く。
それで私の今年の紅葉は終わった。行った場所の数量的には物足りないが、
それでも今年の紅葉はもう十分だとも思った。
来年にまた見る機会があれば、少しでも良いから見たいものだと思う。

さて、今年も残りは2週間。その間にどこかに撮影に行って、良いのが
撮れれば年内にもう一度ブログアップすることにします。

例によって一番上をクリックするとワンドライブに飛び、大きな
画像が表示されます。




















 

 


ホトトギス

2023年11月17日 | 2023年

ホトトギス

ユリ科ホトトギス属の「ホトトギス」画像を出します。

ホトトギスは多年草で山野に自生する草本植物なのですが、
サガミジョロウホトトギスのように岸壁で生育する種類も
あるようです。
花期は秋です。花名の由来は鳥のホトトギスの胸の斑紋に
例えて命名されたようです。

ホトトギスの種類はそんなに多くはないのですが、栽培種も含めれば
20種程度はあるようです。その内、私が見たのは10種程度でしょうか?
タイワンホトトギスと日本のホトトギスを掛け合わせての、
雑種?の色違いの栽培種も最近は多く見かけます。

ここに出す画像はこれまでに撮りためた画像です。
例のように一番上をクリックしてワンドライブに入って下さい。





他府県紅葉

2023年11月16日 | 2023年

他府県紅葉

先日に紅葉画像をアップロードしてから、やっとという感じで
他府県紅葉画像をアップします。

ご覧のように行った場所も多くはなく、かつ提示枚数も少ないものですが、
ご覧いただければ、ありがたいことです。

私は50歳前後まで宝飾品作成会社の会社員。それから10年ほどは
自営で働いていました。
それであちこちに行ける時間的な余裕も無いというのが実態でした。
行けなければ必然として撮影枚数、提示枚数も少なくなります。
その少ないうちから、なんとか自選してみました。



すでに年齢的にも泊りがけの紅葉見物に行けるような状態ではない?
のかもしれません。
今年もせめて京都市内の紅葉行脚を続けたいのですが、いまだに
だんだんと重くなりつつあるのか腰が上がりません。
はたして今年の紅葉は・・・?目の覚め寝るような紅葉をむろん今年も
たくさん見たいのですが、はたしていかがなりますでしょうか?

撮影出来れば、ここに出したいものです。
例によって一番上からリンクをたどって入って下さい。
大きい画像を置いています。23.11.06


京都紅葉画像

2023年11月13日 | 2023年

京都紅葉画像

もう樹々が色付く季節なのだが、なんだか遅れているような気もする。
実際にはどうなのだろう。

色付きさえすれば時間との競争みたいな感じで、体調が許せば
あちこちにと紅葉行脚とも思いはするのだが・・・
ともあれもう少し待つしかないのかもしれない。

もちろん今年の紅葉写真は1枚も無くて、これまでに撮りためていた
写真を出します。
今年に撮れれば年内には出すことになるでしょう。

例によって一番上からリンクを辿って入って下さい。
今回は京都の紅葉写真のみです。次回かな?他府県のを出します。
でも他府県まではあまり行っていないので画像は乏しいのですが・・・。

 


231024動物園ほか

2023年10月31日 | 2023年

231024動物園・植物園・月ほか

10/17日には京都植物園・10/24日に動物園と嵐山に行って来た。
自由になる時間がそれほどあるわけではないので、そんなに
頻繁に撮影に行っているわけではない。
本音を言えばもう少し撮影に出向きたいものである。

今回のこのコメントも簡略に認めたい。
画像にも追加の花名などのテキストを入れているのは
ほんのわずかである。さぼったと言うことだ。入れておけば、
最近とみに減退している記憶力があてにならないので、私自身にとっても
有益なのだが・・・。

今日は23年の10月晦日。あとわずかに2か月だけが残されている。
来月の後半には例年のように何かを犠牲にしてでも紅葉行脚を
やってみたい。できたら他府県にも行きたいものだが、予定は
全く立てていない。どうなることか。

今回は植物園・動物園・嵐山の画像です。案外と少ない枚数しか
撮影していません。






初めのアオサギの写真は実際には雪は降っていません。良い天気だったと
記憶にあります。カメラ設定で雪が降っているように撮影しました。
3番目のも不思議な写真だと思われそうです。その後は亀の頭部。




10月27日、旧暦では9月13日の十三夜の月。「後の月」とも言われ、
古来から8月15日の望の月とともに「名月」と言われています。
上の写真は月に寄り添うように輝く金星と金星の衛星?4個。

他は植物園と常寂光寺の雑多な植物。キバナホトトギスはかれこれ
15年ほど前から毎年撮影に出向いています。まったくもって律儀な
ことですね。

植物園ではなんとかアサギに逢うことができました。僥倖でした。






例のように一番上のリンクを辿って入って下さい。
花名を入れているのが少ないので、もしも花名を知りたい
ようでしたら、ご一報願います。



 


231015宇治植物園

2023年10月21日 | 2023年

231015宇治植物公園

前回に宇治植物公園に行ったのは8月06日だったので、
ほぼ2か月ぶりということに相成った。

目的はキジョロウホトトギス。
ところが園内のホトトギスの場所に行ってみたのだが、
花名の名札はあれど花は見つからない。
もともと本数はとても少ないものだ。葉はあったのだが、
枯れたようになっている。茎自体も見つからない。
今年の暑さで枯れてしまったのかな?とは思うも、
むろん原因は不明。
花にはまだ早いのではなかろうかという
思いもありはしたのだが、
そして様子見にとの思いもあったが残念。
キジョロウホトトギスを植栽しているのはその1か所しかない。
早々と諦めて、園内をゆっくりと見て回る。

でも園内は秋の花達が百花繚乱というわけではない。
一回りしてみても特にめぼしい花は無かったのに、
それなのに生憎と温室は工事中のため入れない。
思いを残すも早々と帰路につく。

園内に3時間といなかったのは記録的な短さである。
写真撮影枚数も少ない。
それでも植物園というのはやはり異質な空間であり、
そこそこに楽しめたことは確かだろう。
これから寒くなってきて、植物たちも冬支度にかかる
訳でもあり、
年内の宇治植物公園もこの日で最後だろうとは思う。

今年は5回の宇治植物公園。通年は3度程度なのだから今年は
少し多かった。感謝しつつ宇治植物公園を後にする。
放生院や源信僧都の恵心院に寄ろうかと思いはしたが寄らずに帰る。
次には来年の春頃には行くことにしょうと思う。


ヒマワリは30本から40本ほど植栽していました。
まだ蕾のもあり、もう少しは楽しめます。

一番上からワンドライブに入って下さい。少し大きい画像を
置いています。

 


230929望の月など

2023年10月04日 | 2023年

最近に限らずに忙しい日常が続いています。
いかに時間を有効に使っていないかというその証拠でもあり、
自責や自戒の思いは強いものがあります。

2023年09月撮影画像

今回は9月になってからの9日嵐山・22日二上山・26日の大原野・
29日の広沢の池の画像を出します。各ゝ点数は多くはありません。

嵐山は川風に当たって、ちょっと夕涼みにと言うほどの思いで行ったものです。
夕刻の嵐峡もいかにも自然の景物らしい、ひなびた感じを、寂しい感じをさせます。
それは同時に、あるノスタルジックなものをも感じさせます。
二上山はもう15年は前から春秋の彼岸の頃には通っています。
自宅を出てから撮影地に到着するまでに電車バスを乗り継いで2時間半ほどは
要します。
目的は二上山の雄岳と雌岳の鞍部に夕陽が入る場面の撮影です。
今回は雲に覆われていて天気も良くなく、しかも太陽の運行が早すぎて、
数日前には鞍部から外れていました。
よくあることですが、仕方がありません。
なにしろ厳密には1年に二日間しか鞍部には沈まないので、
これまでも外したことはよくあるのです。
たまたま鞍部に入った夕日写真も出します。
26日の大原野はヒマワリ撮影会。ヒマワリだけでは面白くないので、
桜の帰り花が咲いていないか探したのですが、運よく二輪のみ開花して
いました。これからたくさん咲く桜もありますので、また撮影に
行ってきます。

29日はこの年8月15夜の満月を撮影に広沢の池まで
出向いてみました。
月を単体で撮影するだけなら簡単なのですが、
地上の景物と一緒にということであれば、私の持っているカメラでは
無理があり過ぎました。なにしろISO感度も5400が最大なのです。
他の、シャッタースピードを遅くして、F値も開放気味にして、
できるだけ明るさを稼ごうとしましたが、無理があり過ぎました。
月とその光跡を写したものが失敗写真です。


とまあ、そんな一か月間でした。
これから本格的な秋です。この10月はなんとか絵になる写真を
撮影したいものです。

例のように一番上からリンクをたどって入って下さい。
ワンドライブにリンクしています。


雫の画像

2023年08月28日 | 2023年

またまたブログアップは遅れてしまいました。

まだまだ結構多忙で、こんなペースが常態化しそうです。

それというのもパソコンデータの整理をと思ってしているのですが、
まだまだ時間がかかりそうです。
なにしろテキストデーターと画像データで80万ファイルほど溜まっていて、
新しいパソコンを購入したことを契機にパソコン大掃除作戦に
取り掛かったのですが、膨大なデータにちょっとうんざりしています。
ファイルを一つずつ確認して残した方が良いものは残していますが、
結局は大甘爺さんになってしまって、80万の半分は残りそうです。

どうでもよい記録・画像などは消し去るのが最善とは思いつつ、
「やっぱり残しておこうか?」と思ったりします。

そういうこととは関係なく写真は撮りに行きたいものですし、
それに長く続けているマガジンの発行とそのための勉強、
そしてファイルの整理とあります。時間がもっと欲しいなと
思う昨今です。


梅雨時は去ってしまいましたが、今回はこれまでに撮りためた
雫の画像を出します。ツララやシャボンダマの画像もあります。
シャボンダマと言ってもどの画像がそうなのかわかりにくいものですが・・・。

しずく画像

上をクリックするとワンドライブに飛びます。

次はできたら9月の半ば頃には更新したいと思います。
よろしくお願いします。


久しぶりの投稿です

2023年08月07日 | 2023年

長く投稿をしないままでした。思いがけない期間に渡ってのご無沙汰です。
体調は決して良くはないのですが、決して大病をしたわけでは無くて、

あちこちに撮影には行くことができてもいました。
他に優先するべきことが続いて、要するに時間が無かったということです。
できるだけ早くとは思いつつ・・・。

今後は簡略でも良いので早めの更新をと思います。

 この間に撮りためた画像

よろしければ御覧願います。


暦の上では今日で夏も終わりです。「夏越」ですね。明日からは秋。
今後は暑さも和らいできます。良い気候の到来。過ごしやすい日々を
心待ちにして、今しばらくは暑さをも楽しみつつ、
充実した日々を閲することができればと思います。


京都植物園ほか

2023年05月29日 | 2023年

23.05.17京都植物園ほか

この他に5月20日に嵐山、天龍寺。
5月23日に大津港まで。

以上の3回分の画像を置いています。
ちょっと忙しくて、それにパソコンも壊れかけ寸前みたいで、
もう自分では治せない感じです。

パソコン作業に時間がかかりますので、新しいパソコンを買い込む
ということも検討中です。
使用中のパソコンはウイン11にアップグレードできない機種でもあり、
やむなく買わなくてはならないのではなかろうかと思ってもいます。











ということで今回は簡略過ぎるのですが、これで擱筆で。
次回アップは少し間があくかもしれません。
ご了解願います。