エピソード8から続きです。
リンキチです。
2010年12月から
2011年2月末までの
古民家改修リノベ作業記録
いよいよ終盤ですがまだ
終わんないかな、って
感じのエピソード9を
お届けします。
壁や天井の塗装終了しました。
基本は白ですが部分的に色を
使ってたりします。この画像でも
天井部と壁部分を比較すると
色が付いているのが判ると
思います。
壁をミルクティーっぽい微妙な
色合いにしてありますが
ちょっと濃く見えるかな。
トイレ脱衣洗面所は大胆な
壁色で爽やかなブルー系を
面によって2色使ってます。
白の壁、天井も含めて3色
使い、嫁好みの北欧チックな
空間となったようです。
床の塗装も終わりました。
床材は杉板で保護材として
外壁用キシラデコールを
使用しました。
落ち着いた薄めの色合い、
風合いにして木目が映える
よう、重ね塗りをせずに
仕上げています。
リビングの正面はウォルナットで
仕上げた壁でテレビ設置予定面、
下部はタイル貼りのデザインで
少し棚のように突き出してます。
真ん中の開口部分にはアンプ、
デッキの収納場所で隣室収納
内部に貫通してます。
このタイルとデザインを合わせた
キッチンです。同じタイル貼り
で仕上げて統一してます。
そして
ステンレス製のキッチン天板が
届いてます。IH部分まで1枚モノ
オーダーメイドです。
浴室の壁は2面タイル、
2面はモルタル仕上げです。
ハーフユニットバスを使用
した事により、自由な壁に
出来るのです。
洗面台モザイクタイルと
トイレ部分の床タイルは
東京原宿のアドヴァンの
ショールームまで見に行って
選んだ磁器タイルです。
トイレのメンテ上、床に
拘りました。まだ便器は
設置されてません。
外壁 漆喰塗壁面は完成、
真っ白で蔵のよう。けど
汚れが目立つのかも。
外壁の新規下見貼り部は
キシラデコールで木目が
見える程度の仕上げ。
他の既存外壁はペンキで
塗り直されています。
玄関も作り直してます。
モルタルで施主支給の
大磯石の洗い出し
仕上げになる予定。
終盤なんだけど細かい部分が
まだまだあったりして以外と
あっさりとは終わらないのね。
次回エピソード10は
年明けに続きましょう。