マック・パソコンには最初からGarageBandというDTMソフトがインストールされているが、私はApple社のLogic Express7を数年前に購入した。これを使い始めたのが何と今年に入ってからである。同時に、ZOOMのR16を購入した時にCubase LE6という機能制限版が同胞されていたのでそちらも試している。
LogicにはApple Loopというフレーズ素材が含まれているのがQY300と同じで大変有効。しかし、ソフトを扱う際に覚えることがたくさんありすぎて難しいと感じてしまう。Cubaseはミュージシャンもよく使っているということで昔から知っていた、ある意味憧れのソフトだ。インターフェイスもディフォルトではグレーが基調で落ち着いた感のあるLogic画面より色合いが豊富で見やすい感じだ。Mac使いの者としてはこのほかにPro ToolsというDAWソフトもあるが、こちらはテープレコーダーに代わる音楽作成ツール用に重点が置かれていると聞くので、かつてテープによる多重録音をこなしてきた自分としては興味を覚える。しかし、当面LogicとCubaseの両方を使ってみて自分になじむ方を選択するべきと判断。これらは両者とも上位版があるなか、最新のLogic Proは何と1万7000円で手に入る。Cubase7はアカデミック版でさえも3万以上する。この差は大きいかもしれない。
いずれにしても両者の上位版を使いたい時にはMac OSを今の10.6.8から10.7以上にしなければならない。これも悩みの種だ。今までに揃えたソフトの互換性がわからない、というか正確にはアップグレードしなければ使えないものもあるだろうからだ。
後日談。Mac OS を10.8 Mountain Lionにした。結果としてM-Tronは動いた、その他のよく使うソフトも一応動いているようだ。一部全く対応しないものはソフトのエイリアスに斜線がかかっている。頻繁に使うものではないので仕方ないとしよう。旧OSを念のため外付けHDDに復元しておいたがOSはこのまま新で行くことにした。
そうするとCubase7もApple LogicProも使うことができる。Logic Proは機能的にもそして価格的にもとても魅力的だ。Appストアのランクを見ても圧倒的に多くのDLがなされているようだ。しかしさんざん迷った末私はCubase 7に決めた。価格的には一番高価なのだが、①見た目の印象②コード入力・アシスタント機能③自動ハーモニー補正④ Loop機能の充実、などが良さそうで判断した。特にコードアシスタントはこの7から新設された適切なコード進行を導くという機能で、素人作曲家にとっては重宝すると思われる。ちょっと貯まっている楽○ポイントも使いたい。ということで、少しボケかかっている自分の脳を活性化させるため、あえて高機能なこの音楽作成ソフトにこれから挑んでみようと思う。今後適宜レポートしたい。
LogicにはApple Loopというフレーズ素材が含まれているのがQY300と同じで大変有効。しかし、ソフトを扱う際に覚えることがたくさんありすぎて難しいと感じてしまう。Cubaseはミュージシャンもよく使っているということで昔から知っていた、ある意味憧れのソフトだ。インターフェイスもディフォルトではグレーが基調で落ち着いた感のあるLogic画面より色合いが豊富で見やすい感じだ。Mac使いの者としてはこのほかにPro ToolsというDAWソフトもあるが、こちらはテープレコーダーに代わる音楽作成ツール用に重点が置かれていると聞くので、かつてテープによる多重録音をこなしてきた自分としては興味を覚える。しかし、当面LogicとCubaseの両方を使ってみて自分になじむ方を選択するべきと判断。これらは両者とも上位版があるなか、最新のLogic Proは何と1万7000円で手に入る。Cubase7はアカデミック版でさえも3万以上する。この差は大きいかもしれない。
いずれにしても両者の上位版を使いたい時にはMac OSを今の10.6.8から10.7以上にしなければならない。これも悩みの種だ。今までに揃えたソフトの互換性がわからない、というか正確にはアップグレードしなければ使えないものもあるだろうからだ。
後日談。Mac OS を10.8 Mountain Lionにした。結果としてM-Tronは動いた、その他のよく使うソフトも一応動いているようだ。一部全く対応しないものはソフトのエイリアスに斜線がかかっている。頻繁に使うものではないので仕方ないとしよう。旧OSを念のため外付けHDDに復元しておいたがOSはこのまま新で行くことにした。
そうするとCubase7もApple LogicProも使うことができる。Logic Proは機能的にもそして価格的にもとても魅力的だ。Appストアのランクを見ても圧倒的に多くのDLがなされているようだ。しかしさんざん迷った末私はCubase 7に決めた。価格的には一番高価なのだが、①見た目の印象②コード入力・アシスタント機能③自動ハーモニー補正④ Loop機能の充実、などが良さそうで判断した。特にコードアシスタントはこの7から新設された適切なコード進行を導くという機能で、素人作曲家にとっては重宝すると思われる。ちょっと貯まっている楽○ポイントも使いたい。ということで、少しボケかかっている自分の脳を活性化させるため、あえて高機能なこの音楽作成ソフトにこれから挑んでみようと思う。今後適宜レポートしたい。