
OSは10.8 Mountain Lion。旧PCからのファイル等の移行はTime Machine機能としてバックアップされていた外付けHDDをつなぐだけ。時間はかかったが無事終了。当初の心配に反して、ほとんどのソフトがそのまま使用できるようだ。唯一、年賀状作成住所録ソフトだけが起動せず。随分前のヴァージョンなので仕方がないとあきらめる。そしていよいよCubase7をインストールした。だが、そのままではソフトを使えない。アクティベーションというライセンス実行化の手順を踏まねばならない。ソフトに付属するUSBメモリを挿し、ネット環境にてソフトウェアのライセンス認証を行うのだが、これも無事終了。このUSBメモリは中に登録情報等が記録されていてソフトを再インストールしたり他のPCに移動しなければならない時に使用するそうだ。実際、旧PCから移行したソフトシンセANALOG LABにもこれが利用でき、ライセンスの移動ができた。しかし、この方式を理解し慣れるには少し時間がかかりそうだ。そして、もしソフトに付属していなければ別途購入しなければならない。某楽器店で見た時は5000円弱の値段だった。(続く)