手持ちのコンパクト・エフェクターを紹介しようと思う。小さく様々な色合いを持つエフェクター達は、並べて眺めるだけでも楽しい。以前、ビンテージとなっているBOSSのコーラスとフェイザーについてはこちら(CE-2)とこちら(PH-1R)で紹介した。それ以外のものについて触れていきたい。
なお、ギターやアンプに関する知識や経験はほとんどなく、形から入り練習中である者の単なる感想であることを最初にお断りします。
まず最初は MXR dyna comp“ダイナコンプ”である。昔、ジェネシスが初来日した時の雑誌記事に、ツアーギタリストのダリル・ストゥーマーのボードが写真入りで紹介されていた。その中でひときわ赤く目立ったのがこのダイナコンプだった。私自身はアコギの12弦ギターとフルートの担当だったので直接は関係なかったのだが、その写真を鮮明に覚えている。かなり高価だったことも。そして、ここ数年エレキギターを弾くようになり当時の憧れの一品として新品を購入した。
入手の動機はそういうことだったが、実際使ってみると実に気持ちの良いギターサウンドになる。コンプレッサーがかかりコツンとかカクーンというようなアタック音が、乏しい私の演奏技術をカバーしてくれる。欠かすことのできないエフェクターである。何よりもこの落ち着いた深紅の色合い、存在感が大きく気に入っている。
なお、ギターやアンプに関する知識や経験はほとんどなく、形から入り練習中である者の単なる感想であることを最初にお断りします。
まず最初は MXR dyna comp“ダイナコンプ”である。昔、ジェネシスが初来日した時の雑誌記事に、ツアーギタリストのダリル・ストゥーマーのボードが写真入りで紹介されていた。その中でひときわ赤く目立ったのがこのダイナコンプだった。私自身はアコギの12弦ギターとフルートの担当だったので直接は関係なかったのだが、その写真を鮮明に覚えている。かなり高価だったことも。そして、ここ数年エレキギターを弾くようになり当時の憧れの一品として新品を購入した。
入手の動機はそういうことだったが、実際使ってみると実に気持ちの良いギターサウンドになる。コンプレッサーがかかりコツンとかカクーンというようなアタック音が、乏しい私の演奏技術をカバーしてくれる。欠かすことのできないエフェクターである。何よりもこの落ち着いた深紅の色合い、存在感が大きく気に入っている。