気になっていたエッセイ第3弾
安西水丸さんと和田誠さんの『青豆とうふ』
安西水丸さんも和田誠さんご両人とも
村上春樹さんとご一緒のお仕事もされている
高名なイラストレーターですが
仲良しさんだったのですね~
そして、春樹さんも・・・
青豆で、ピンとくる方、村上春樹ファンですよね 『1Q84』
あの青豆さんとは関係ないのですが、
タイトルは居酒屋で安西水丸さんと春樹さんがご一緒していて
春樹さんが頼まれて、その時食べていた「青豆とうふ」が
タイトルになったそうです
文庫本のおまけで、春樹さんが書かれていますが
あのとき、食べていたのが「和風ハンバーグ」でも
「あんきも酢」でも「竜田揚げ」でもなく
「青豆とうふ」でよかった。おしゃれ気があると・・・
読み終わって、正直、わたしもそう思います
このエッセイは、和田さんと水丸さんが
交互にタイトルをしりとり方式で書いて
挿絵は、お互いに相手が書くというパターン
最初に水丸さんが「ハゲの話」から始まり
和田さんが「ハゲの話→カツラ→編集長の伝説→取材の話」と続き
また水丸さんが「取材の話→建築家→フランク・ロイド・ライト」と
24編のわたって続くのですが、
最後は見事に和田さんは
「映画でみた景色→俳優の歳のとり方→ハゲの話」と終わります
お二人のイラストはもともとと好きだったのですが
内容とイラストとの微妙な感じが、もうもう大好き
そして、お二人とも、本当に色々な分野に詳しいというか、
ちょっと”おたく”
でも、そういう博識って、素敵です
こういう方たちを面白い人というのだと思います
和田さん、水丸さんそれぞれの個性がとても豊かで
思わず笑ってしまったり、おどろいてしまったり
水丸さんは、ものまねが出来ないけど
これは出来ると思うといってあげたのが
「千と千尋の神隠し」のカオナシ
「あ、あ、あ、」って言うだけだと思うんだけど
和田さんは映画のことは、とてもマニアック
映画関係の雑誌のことなど、
知っていて当然のように書かれているけど
うむむむ~ よくわかんないよぉと思いながらも、
ついつい笑ってしまう面白さ
春樹さんも文庫のあとがきで書かれていたけれども
お二人とも、本当に文章がお上手で読みやすいです
(おこがましいことだとは百も承知でございます)
楽しみにして読んで、裏切られませんでした
昨日の夜は、仕事の関係で、
お客さまと関連会社の方と会食でした
わたし以外はみなさんメンズでいらっしゃるので
2次会は女性のいるスナックですねという雰囲気なので
いつも1次会で失礼します(食い逃げともいう)
でも、いつもよりちょっと多くお酒を飲んでいるので
短い時間で目が覚めてしまうのですよねぇ
で、今日は5時半に目が覚めてしまったので、
長めに走ってみました
新川通の河川敷をずっと北上して、西に移動して
農試公園までで40分くらい
天気がよかったので、河川敷や公園の中は
木漏れ日程度の日射なので,走っていても気持ちいい
そして、農試公園からおうちまで20分くらい
合計1時間で6kmちょっと走って来て、
朝から疲れてしまった
通勤はゆっくりと歩いて 片道25分
道端に咲いていたアスチルベ(だと思う)が可愛い
花言葉は
「淋しさ感じる幸せの午後」
(風のガーデン 貞三先生の花言葉です)
明日の朝は、ゆっくり30分くらい走って無理しないぞと決めております
安西水丸さんと和田誠さんの『青豆とうふ』
安西水丸さんも和田誠さんご両人とも
村上春樹さんとご一緒のお仕事もされている
高名なイラストレーターですが
仲良しさんだったのですね~
そして、春樹さんも・・・
青豆で、ピンとくる方、村上春樹ファンですよね 『1Q84』
あの青豆さんとは関係ないのですが、
タイトルは居酒屋で安西水丸さんと春樹さんがご一緒していて
春樹さんが頼まれて、その時食べていた「青豆とうふ」が
タイトルになったそうです
文庫本のおまけで、春樹さんが書かれていますが
あのとき、食べていたのが「和風ハンバーグ」でも
「あんきも酢」でも「竜田揚げ」でもなく
「青豆とうふ」でよかった。おしゃれ気があると・・・
読み終わって、正直、わたしもそう思います
このエッセイは、和田さんと水丸さんが
交互にタイトルをしりとり方式で書いて
挿絵は、お互いに相手が書くというパターン
最初に水丸さんが「ハゲの話」から始まり
和田さんが「ハゲの話→カツラ→編集長の伝説→取材の話」と続き
また水丸さんが「取材の話→建築家→フランク・ロイド・ライト」と
24編のわたって続くのですが、
最後は見事に和田さんは
「映画でみた景色→俳優の歳のとり方→ハゲの話」と終わります
お二人のイラストはもともとと好きだったのですが
内容とイラストとの微妙な感じが、もうもう大好き
そして、お二人とも、本当に色々な分野に詳しいというか、
ちょっと”おたく”
でも、そういう博識って、素敵です
こういう方たちを面白い人というのだと思います
和田さん、水丸さんそれぞれの個性がとても豊かで
思わず笑ってしまったり、おどろいてしまったり
水丸さんは、ものまねが出来ないけど
これは出来ると思うといってあげたのが
「千と千尋の神隠し」のカオナシ
「あ、あ、あ、」って言うだけだと思うんだけど
和田さんは映画のことは、とてもマニアック
映画関係の雑誌のことなど、
知っていて当然のように書かれているけど
うむむむ~ よくわかんないよぉと思いながらも、
ついつい笑ってしまう面白さ
春樹さんも文庫のあとがきで書かれていたけれども
お二人とも、本当に文章がお上手で読みやすいです
(おこがましいことだとは百も承知でございます)
楽しみにして読んで、裏切られませんでした
昨日の夜は、仕事の関係で、
お客さまと関連会社の方と会食でした
わたし以外はみなさんメンズでいらっしゃるので
2次会は女性のいるスナックですねという雰囲気なので
いつも1次会で失礼します(食い逃げともいう)
でも、いつもよりちょっと多くお酒を飲んでいるので
短い時間で目が覚めてしまうのですよねぇ
で、今日は5時半に目が覚めてしまったので、
長めに走ってみました
新川通の河川敷をずっと北上して、西に移動して
農試公園までで40分くらい
天気がよかったので、河川敷や公園の中は
木漏れ日程度の日射なので,走っていても気持ちいい
そして、農試公園からおうちまで20分くらい
合計1時間で6kmちょっと走って来て、
朝から疲れてしまった
通勤はゆっくりと歩いて 片道25分
道端に咲いていたアスチルベ(だと思う)が可愛い
花言葉は
「淋しさ感じる幸せの午後」
(風のガーデン 貞三先生の花言葉です)
明日の朝は、ゆっくり30分くらい走って無理しないぞと決めております