4年前に出版された村上春樹さんの
『走ることについて語るときに僕の語ること』
久し振りに再読しました
春樹さんは、フルマラソンにも出場されるランナー
走っているときのことや、その前の準備
ほかもろもろと、春樹さんの考え方や正確が
とても凝縮されていると思う
「自分の感じていること、考えていることを、
頭からそのまま素直に、僕なりの文章にしていよう。
とにかくそこから始まるしかあるまい。」
と前書きに書いています
春樹さんは「一人でいることをそれほど苦痛としない正確である」
ことが、マラソンを続けていることのひとつとしていますが
また、走ることはつらいことで、それでも走り続けることが
好きなんだというようなことが書いていました
淡々と走り込んでゆく春樹さんの姿が見えるようで
いま、再読してよかったなと思います
まだ途中なのですが、少しづつ読んでいくつもり
そんな春樹さんの本を読んでいたら、
今日は少し長い時間を走りたくなって
自宅から、エルムトンネル、北大の中を通って札幌駅西側まで
往復してみましたが・・・疲れました
途中、3回くらい歩きましたが、なんとか帰って来れた
いつもなんだけど、走り始めはきつくて止めようかと思うのだけど
最後まで走り続けたあとのシャワーが本当に気持ちいい
もう少し早く長く走れたら、また楽しいのだろうけど
驚く程ゆっくりしか走れない・・・あわててはいないけど
もう少し、走り続けていこうと思うのです
『走ることについて語るときに僕の語ること』
久し振りに再読しました
春樹さんは、フルマラソンにも出場されるランナー
走っているときのことや、その前の準備
ほかもろもろと、春樹さんの考え方や正確が
とても凝縮されていると思う
「自分の感じていること、考えていることを、
頭からそのまま素直に、僕なりの文章にしていよう。
とにかくそこから始まるしかあるまい。」
と前書きに書いています
春樹さんは「一人でいることをそれほど苦痛としない正確である」
ことが、マラソンを続けていることのひとつとしていますが
また、走ることはつらいことで、それでも走り続けることが
好きなんだというようなことが書いていました
淡々と走り込んでゆく春樹さんの姿が見えるようで
いま、再読してよかったなと思います
まだ途中なのですが、少しづつ読んでいくつもり
そんな春樹さんの本を読んでいたら、
今日は少し長い時間を走りたくなって
自宅から、エルムトンネル、北大の中を通って札幌駅西側まで
往復してみましたが・・・疲れました
途中、3回くらい歩きましたが、なんとか帰って来れた
いつもなんだけど、走り始めはきつくて止めようかと思うのだけど
最後まで走り続けたあとのシャワーが本当に気持ちいい
もう少し早く長く走れたら、また楽しいのだろうけど
驚く程ゆっくりしか走れない・・・あわててはいないけど
もう少し、走り続けていこうと思うのです