世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

フェチバトン

2006年03月22日 23時41分40秒 | Weblog
のぶのぶ殿から受け取ったフェチバトンです。

Q1.あなたは何フェチ?

眼鏡
長い睫
形が良い鼻梁
透明感がある声
薄い唇

Q2.異性を見るとき、まずどこを見る?

視力の良し悪し。
(コンタクトレンズなんて男子禁制にすれば良いのに。)

神経質そうに、すらりと伸びた中指で眼鏡を上げる姿。
眼鏡の真ん中からは鼻梁が凛と伸びて、俯くと睫の陰が頬に映る。
じっと見つめる私に、薄い唇から溢れ出す透き通った声で「なあに?」…。
嗚呼、萌えてしまふ。

Q3.最近プッシュできる部位は??

吉熊のほっぺ。

Q4.異性の好きな部位5つ

Q1と同じ。

Q5.フェチを感じる衣装は?
やっぱスーツ姿。
カラーワイシャツ(色は淡いピンクとか)。
ポケットからは万年筆や手帳がチラリズム!

あと電卓。
右利きなのに電卓を左手で操る姿に萌える(書類のページは右手で捲る!)。

Q6.回す5人
自分のフェチ心をはっきりさせたい方。
是非やってみてくださいな。
自分を見つめなおす絶好の機会ですよ。

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「OPERA NIGHT」な喫茶店

2006年03月22日 01時17分12秒 | Weblog
新宿駅に向かう途中、
「名曲珈琲 らんぶる」
というお店を発見した。

ふと入ってみる。
一階はこじんまりとした感じ。
カウンター席にテーブル席が僅か。
お客さんも少ない。
いたって普通。

地下もあるとのことなので、階段を降りた。

そこは…

なんちゅうか、こう…ズバリ「OPERA NIGHT」(小室哲哉様のソロアルバム「Digitalian is eating breakfast」の3曲目)の世界!

「真夜中響く歌に 引き寄せられて
 迷い込む宮殿の庭 扉を開ければ
 シャンデリア揺れる光り 深い絨毯のフロアー
 まばゆいドレスの海 天井に届く階段

 皇帝たちはグラスを掲げ バレリーナつま先上げて
 道化師が横切ってゆく」

いや~、たまげた。
こんな身近な場所に、「OPERA NIGHT」っぽい空間を見つけて大興奮!
脳内ドーパミンが大量噴出。
鼻血まで噴出しそうだぜ。
とりあえずブレンドコーヒーを注文し、周囲を見渡す。

シャンデリアもどきの照明器具、赤いソファ、地下一階から二階へと続く階段、高い天井…。
しかもクラッシックがバンバンかかっているし、横を見ると音楽室もビックリな肖像画が点在!

一階の雰囲気だけ見ては想像出来ないぐらい、現実離れした異空間であった。
ついでに、お茶をしに来ただけのお客さんの声の響き渡り方が「OPERA NIGHT」における、貴族たちの囁きに似ていなくもない!

嗚呼、刺激が多い一日だった。

明日から土曜日まで乗り越えられそう♪


余談だが、私が小室哲哉様への愛を決定付けられたのがこの曲、「OPERA NIGHT」である。
洗練された楽曲、限りない想像力を見せ付ける歌詞、小室様の甘いお声。
季節や心情によって、私の好きな小室様の作品順序は変動するが、この曲がベスト10から降りたことは無い。
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「これ、持って帰るんだもん!!」

2006年03月22日 00時36分56秒 | Weblog
「これ、持って帰るんだもん!!」

そう、…持って帰るの。ふーん。
別に構わないけれど、一体どうするつもり?

「これで焚き火をするんだ。ファイヤー!」

…げ。
アパートが全焼してしまうではないか。危険。
じゃあ、持っててあげるから。よこしなさい。

帰り、吉熊がバッグの中で眠っている隙に、
棒切れは亮子によって廃棄されたのでした。

何ていう お花?

2006年03月22日 00時26分50秒 | Weblog
何ていうお花だろ?
真っ赤な色が鮮烈。
自然界にもこんな色彩を作り出す力があるんだ。

場所柄、歌舞伎町っぽい色。
お店のNO.1をイメージ…みたいな。

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寒桜

2006年03月22日 00時23分38秒 | Weblog
寒桜は見頃が過ぎたようだ。
少しだけ葉っぱが顔を覗かせていた。

新宿のビルを桜越しに眺める。
不思議な気分。

この花々は、人々の喧騒をどんな気持ちで見つめて、散っていくのだろう…。


吉熊と桜

2006年03月22日 00時19分38秒 | Weblog
♪サンサンサン、太陽の光~
僕らの肩に降り注ぐ~
さぁ手を繋ごう
一緒に走ろう
僕らは仲間だ~
サンサンサン、さわやか三組~ぃ

小学時代、五年生の一年間を除けば全て三組だった私。
さわやか三組に因んで、今日は太陽に縋ってみた。
欝欝とした気持ちとの同棲には疲れた…。
太陽をたくさん浴びれば、きっと元気になれる気がした。
遠出をすると疲れてしまうので、近場のオアシス・新宿御苑へ。

広大な園内を散策。
太陽が気持いい。
木々の間から落ちてくる光は、少しだけ力強さを宿していて、春の香りがした。

一部の桜は既に咲き始めていた。

同伴した吉熊は木によじ登り、桜に触れようと必死。
まだまだ手が掛る熊である。
「落ちるから、辞めなよ~。」
私の言うことを聞かない、やんちゃな吉熊をパチリ★

「あら~、良いわね~。クマちゃんと一緒にお花見なのね~。」
見知らぬオバサマに声をかけられた。
その他、「ねぇ…あれ、クマ。」という囁きが背後よりポソポソ聞こえてきた。
…照れる我々。


太陽の光は、私に活力を与えてくれた。
桜の薄紅色は、私に優しさを与えてくれた。

…春はもうすぐ。