今日から葉月。
「八月一日」という変わった苗字がある。
ホヅミと呼ぶらしい。へぇ~。
月初だが然程忙しくはなかった。
テプラを使って作業中の後輩女子Cちゃん。
テプラのシール(白12ミリ)を使いきったというので、消耗品担当の私に注文を頼んできた。
「了解」
と、ネットで注文する直前、
「あっ、待ってください!ありました」
と。
どうやら未使用のテプラのシールの存在を、うっかり忘れていたっぽい。
「○○さん(私の名前)しちゃいました」
と、テヘペロ。
んま!
この子ったら!
こんな子に育てた覚えはないわよっ!
席に戻ってきた吉熊上司に一連を報告。
「聞いてください!この子ったら…」
「〇〇さんしちゃ駄目じゃないかー」
とニヤニヤする吉熊上司。
ぶー。
あなたもですか。
そんなこんなで、一日終了。
帰りの喫茶店。
角田光代の小説を読み、旅本を捲りながら夏の旅行の計画をねるねるねるね。
試験勉強中は、こんなゆったりとした時間の存在を忘れていた。
精神的夏休みなう。
「八月一日」という変わった苗字がある。
ホヅミと呼ぶらしい。へぇ~。
月初だが然程忙しくはなかった。
テプラを使って作業中の後輩女子Cちゃん。
テプラのシール(白12ミリ)を使いきったというので、消耗品担当の私に注文を頼んできた。
「了解」
と、ネットで注文する直前、
「あっ、待ってください!ありました」
と。
どうやら未使用のテプラのシールの存在を、うっかり忘れていたっぽい。
「○○さん(私の名前)しちゃいました」
と、テヘペロ。
んま!
この子ったら!
こんな子に育てた覚えはないわよっ!
席に戻ってきた吉熊上司に一連を報告。
「聞いてください!この子ったら…」
「〇〇さんしちゃ駄目じゃないかー」
とニヤニヤする吉熊上司。
ぶー。
あなたもですか。
そんなこんなで、一日終了。
帰りの喫茶店。
角田光代の小説を読み、旅本を捲りながら夏の旅行の計画をねるねるねるね。
試験勉強中は、こんなゆったりとした時間の存在を忘れていた。
精神的夏休みなう。