世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

意外な一面

2012年08月07日 23時20分27秒 | Weblog
午後から
「ちょっと来て」
という吉熊上司の後をヒョコヒョコと付いて、彼の仕事を手伝った。
工場の内線番号が変わるので、電話機一台一台に貼付してあるシールを交換する仕事。
台数が多くて大変だった。
吉熊上司は汗いっぱいかいたので、終了後にワイシャツを着替えていた。
私もうっすらと額に汗が…。
午後イチで化粧が剥げかかった…。



定時に上がり、歯医者さんへ。
見上げた空は、いかにも夏の空。
雲、もくもく。



私の通う歯医者は、真田広之に似ている。
通称・真田先生(自分的に)。
今日は、 左下の奥の治療。
「この歯、まだ神経が生きているので、麻酔打っておくね」
と真田先生。

麻酔を打たれると翌朝、必ず体調が悪くなる。
両目に綿を詰められたような眠気に襲われるのである。
でも痛い治療はもっと嫌。おとなしく打たれた。

治療は少し痛かったがなんとか耐え抜いた。
「痛かったら左手を挙げてくださいね」
と歯科衛生士さんに言われたが、拳を握って我慢した。

今日の真田先生は上機嫌だった。
麻酔が効くまで、饒舌に自身を語っていた。
彼は黒髪で眼鏡が似合う云わば「執事」っぽい感じの風貌を備えている。
そんな彼は大学時代、ギタリストでライブしまくりだったらしい!!
今でもギブソンのギターを収集し、深夜にそれらをこっそりと愛でているとのこと…。
ロックな歯科医なのであるらしい。

人って意外な一面があるのだなと思った。


金曜日の祭りの日に買ったクマのキーホルダー。
さっそく着けてみた。
歩く度にクマがユラユラ揺れて、まるで笑っているようだ。



さて明日は水曜日。
金曜日からの旅行が射程距離に入ってきた!!
もう少し。
頑張ろう!!
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