妹が去った部屋でブログを更新し、夕方、顔剃りに行ってきた。
前回から、熱海に行ったり、雪が降ったりで、2ヶ月のブランクを作ってしまった。
一応、自分でも顔の剃って入るものの、小鼻の横や顎は難しくて剃れない。
1ヶ月~1.5ヶ月に一度、近所の理容室で顔剃りをしてもらっている。
2,500円とエステに比べれば破格。
「36歳にしては肌が綺麗」
と言われるのはこの顔剃りのお陰だと考えている。
店主マリコさんは、溌剌としたおばちゃんで、6年ほど前からお世話になっている。
今日の彼女は風邪を引いたらしく、若干パワーダウンしていた。
先日、テレビで「ぬるま湯に浸かりながら運動するとダイエットになる」という情報を得て実践をし、挙句、風邪を引いたらしい。
風邪で何も食べられず、結局ダイエットになったと言ってて笑ってしまった。
なんて愉快なおばちゃんなのだろう。
風邪を引いていながらも、マリコさんの腕は確かで、今日もジョリジョリと私の産毛と角質を除去してくれた。
先日、私はマイスリーを飲んだあと、さて寝ようと布団に入ったのだが、「あ、眉毛の下の無駄毛を剃るの忘れちゃった」と再び鏡の前に座った。どうやら眉毛の伸びっぷりが村山元首相になっていたらしくハサミで切ったっぽい。っぽいというのは、次第にマイスリーの効果が出てきたらしく、記憶がないからだ。入眠健忘である。
翌朝、起きてびっくり。
左の眉に「穴」が空いているではないか!
眉墨でカバーしたものの、改めて睡眠導入剤の威力を知った。
マリコさんはその「穴」に気付き、
「他のお客さんでもいるのよ。自分で眉毛を切って穴を開けちゃう人。眉毛の手入れは難しいんですよー。お得意さんの眉毛の処理だったら無料でやるので、あまり自分でやるのは・・・ちょっとね」
と。
遠まわしに「いじるな」と言われた。
今日のマリコさんは、幼い頃、家が雨漏りすると、バケツや洗面器を持って家族総出であたふたしてたことなどを楽しそうに話していた。
「あの頃は貧しくて娯楽がなかったけど、姉と『あの頃は楽しかったよね』と話すんです」
と目を細めた。
そうそう、私もそれ、昨晩実感した。
妹・芋子と6時間ほど語りまくった。今まで何度も共有してきた思い出話を引っ張り出し、笑う・・・。
他に増税のことなどを熱く話し、1時間後、私の肌は見違えるほどモチモチになった。
ビロウドのように生えていた産毛が一掃され、一皮剥けた感じがする。こりゃ、化粧をするのが楽しみだ。
「ではまた」
と挨拶をして外に出る。
春の夕暮れに包まれた小道を歩く。民家の庭先のチンチョウゲが甘い香りを漂わせていた。季節は春にシフトしつつあることを感じる。
頬をなでると、家を出る前とは違う感覚が指先に伝わった。吸い付く肌にニヤニヤしてしまう。
次回の顔剃りのときは、景色はより一層春を感じさせるものになっているのだろう。

前回から、熱海に行ったり、雪が降ったりで、2ヶ月のブランクを作ってしまった。
一応、自分でも顔の剃って入るものの、小鼻の横や顎は難しくて剃れない。
1ヶ月~1.5ヶ月に一度、近所の理容室で顔剃りをしてもらっている。
2,500円とエステに比べれば破格。
「36歳にしては肌が綺麗」
と言われるのはこの顔剃りのお陰だと考えている。
店主マリコさんは、溌剌としたおばちゃんで、6年ほど前からお世話になっている。
今日の彼女は風邪を引いたらしく、若干パワーダウンしていた。
先日、テレビで「ぬるま湯に浸かりながら運動するとダイエットになる」という情報を得て実践をし、挙句、風邪を引いたらしい。
風邪で何も食べられず、結局ダイエットになったと言ってて笑ってしまった。
なんて愉快なおばちゃんなのだろう。
風邪を引いていながらも、マリコさんの腕は確かで、今日もジョリジョリと私の産毛と角質を除去してくれた。
先日、私はマイスリーを飲んだあと、さて寝ようと布団に入ったのだが、「あ、眉毛の下の無駄毛を剃るの忘れちゃった」と再び鏡の前に座った。どうやら眉毛の伸びっぷりが村山元首相になっていたらしくハサミで切ったっぽい。っぽいというのは、次第にマイスリーの効果が出てきたらしく、記憶がないからだ。入眠健忘である。
翌朝、起きてびっくり。
左の眉に「穴」が空いているではないか!
眉墨でカバーしたものの、改めて睡眠導入剤の威力を知った。
マリコさんはその「穴」に気付き、
「他のお客さんでもいるのよ。自分で眉毛を切って穴を開けちゃう人。眉毛の手入れは難しいんですよー。お得意さんの眉毛の処理だったら無料でやるので、あまり自分でやるのは・・・ちょっとね」
と。
遠まわしに「いじるな」と言われた。
今日のマリコさんは、幼い頃、家が雨漏りすると、バケツや洗面器を持って家族総出であたふたしてたことなどを楽しそうに話していた。
「あの頃は貧しくて娯楽がなかったけど、姉と『あの頃は楽しかったよね』と話すんです」
と目を細めた。
そうそう、私もそれ、昨晩実感した。
妹・芋子と6時間ほど語りまくった。今まで何度も共有してきた思い出話を引っ張り出し、笑う・・・。
他に増税のことなどを熱く話し、1時間後、私の肌は見違えるほどモチモチになった。
ビロウドのように生えていた産毛が一掃され、一皮剥けた感じがする。こりゃ、化粧をするのが楽しみだ。
「ではまた」
と挨拶をして外に出る。
春の夕暮れに包まれた小道を歩く。民家の庭先のチンチョウゲが甘い香りを漂わせていた。季節は春にシフトしつつあることを感じる。
頬をなでると、家を出る前とは違う感覚が指先に伝わった。吸い付く肌にニヤニヤしてしまう。
次回の顔剃りのときは、景色はより一層春を感じさせるものになっているのだろう。

