世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

イボではありません

2014年08月04日 21時49分01秒 | Weblog
脇の上に大きな吹き出物ができた。
赤みを帯びていて、先っぽが白っぽく、鋭利なもので突っつけば何かがドロっとでてきそうなやつ。
後輩女子Cちゃんに見せたところ
「それ絶対痛いやつですよ」
と言われた。

うん。ほんのり痛い・・・。

帰り際、吉熊上司に
「早くイボなおせよ」
と言われた。
「イボじゃありません。ニキビ、もしくは吹き出物です」
と、いくら否定しようと、Cちゃんまで
「イボ!!!イボ!!!」
とか言い出す始末。
しまいには
「揖保の糸~!」
と言うCちゃん。


ヒドイわ、ヒドイわ。
お母さん、そんな子に育てた覚えはありません。
遠巻きにニヤニヤする後輩男子ししゃもくんもな!



Cちゃんも今日は腕が痛そう。
昨日は旦那さんと友達とで葉山まで泳ぎに行ったそうだ。
日に焼けた肌が赤みを持っていて痛そうだったのである。
でも海はとても楽しかったそうで、波の上下運動を再現するCちゃんは可愛かった。

今日は7月分経費の締め日だったので忙しかった。
月曜から爆走。
すんなりと経理部に提出できて安心。


帰宅後、その吹き出物を見たらついでにゴマの如く伸びた腋毛も目に入り、サラリーマンの髭を彷彿としてしまった。
新橋駅のガード下で一杯引っ掛けていきたくなる勢いである。・・・無精髭ならぬ無精腋毛。



今週の会社の花(ロビー)。
ピンクの薔薇。


かわいいなあ。

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