世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

台風に潰された土日

2014年08月10日 | Weblog
この土日は台風にやられた感、半端ねえ…。
別にどこに行こうとか計画はなかったのだが、洗濯も布団干しもできなかったのが痛い。
窓の外でゴーゴーと風雨が狂ったように吹きすさんでいるのを見ると気分が萎える。

各地で開催予定の祭りもこの台風で中止になったとのこと。
台風、空気読めよという感じである。


昼、大久野島の毒ガス資料館がテレビで特集されている、と母から電話をもらったので観た。
10年ぐらい前に一人旅で行った。
忠海港から出る船に乗り、大久野島に降り立つとまずは愛らしいウサギが出迎えてくれ、一緒に船に乗り込んだ人々(家族連れ)は国民休暇村を目指していた。
私は真っ直ぐ毒ガス資料館へ。作業服の異様さに目が釘付けだった。

毒ガスを作っていた人の中には後遺症に苦しむ人や「自分は(毒ガスを作ったので)犯罪者だ」と自らを責めて苦しんでいる人もいる。まだ戦争は終わっていないのだなと思う。
また番組では731部隊についても触れていて、今年読んだ五木寛之著「凍河」を思い出した。
マルタと呼ばれていた人体実験の被験者のこととか、観ていて辛くなる番組だった。


テレビを消して旅行の準備をしようと、化粧水や乳液を小瓶に詰め替える。

あれれ、シャンプーがない・・・。

私が使っているのはアロマシャンプー(プルメリアの香り)
縮毛矯正をかけたとき、ポイントが溜まって美容室でもらったのがきっかけ。
ノンシリコン信者ではないのだが、3ヶ月使用してて縮毛矯正のもちが良いなと実感したので使用し続けている。
香りも良い。


仕方がないので、夜、隣町のドラッグストアまで買いに行くことに。


雨は止んでいたのだが風が強くて、ストレスが溜まる。
きっちり固めたまとめ髪も横の部分がテロテロと乱れてくるし!!
吸う空気も埃っぽく、まとわりつく空気もじめじめしてて不快指数MAX。
台風って良いことないよな。本当。


シャンプー、ゲッチュ。



また、マキアージュのアイシャドー(RS721)ももうそろそろ切れるのでご購入。




あっという間に土日が過ぎ去っていきそう・・・。
まあ、のんびりできたからいいか。



歌を道連れに

2014年08月10日 | Weblog
二日酔いで昼過ぎまで熟睡。ああ、よく寝た。
起きてブログ書いて、昨日の画像を昨日の飲みメンバーにLINEで送信。
コンビニのカレーうどんを食べ、一服しながらネット三昧♪


外は雨。
布団も干せないので、一日中ゴロゴロしていた。


台風11号の影響で三重県全域に大雨特別警報が出ているとのこと。
三重に住んでいる元同期にメールを送った。彼女が住む地域ではそんなに影響が出ていないらしくて安心。



来週の木曜日から東北一人旅に出る私。
アメリカ生まれの台風13号の接近が気になる。


こっちに来るなと、台風に向かってフゥーフゥーと息を吹きかけたい。

旅行の準備については着々と行っている。
現地の気温をチェックしたり。
脳内BGMを選んだり。



花巻で思い浮かべる歌。
井上ヒロコ 「one night」
プラネタリウム「銀河鉄道の夜」の挿入歌。




花巻から北上するときはこれ。
薬師丸ひろ子「潮騒のメモリー」
ジョニーに伝えて 千円返して~♪
去年の今頃はあまちゃんで盛り上がっていたな。




弘前ではこれ。
Rin'「サクラサクラ」
今は桜の時期ではないのだが。
弘前城の桜を観に行った時とこの歌を知った時期が重なってて、以来、弘前といったらこの歌がリンクするようになった。恐るべし、刷り込み。




五能線ではこれ。
Bell & accordions「潮騒のうた」
海岸線を行くときは個人的に必須アイテムの歌。




男鹿半島ではこれ。PVの桜井さんのように海と向き合いたい。
Mr.Children「Tomorrow never knows」
昔、妹と伊東に行ったとき、絶壁でこのPVを再現して大爆笑だった。




宿泊は全てビジネスホテルなのだが、旅行中、一度は温泉に入りたいと思う。
そのときはこれ。のんきの国実現。
ポカリスエット 一色紗英『のんきの国篇』




ずっと脳内で流れてるであろう歌はこれ。
毎年夏休みの旅行では必ず脳内に流れる。
尾道だろうが、ニューヨークだろうが。
必ずついてくる。
毎日のニュースや仕事から解き放たれる私の内面とリンクするからだろうか。
華原朋美「daily news」


あとはポルノグラフィティの「サウダージ」一青窈「かざぐるま」も似合いそう。


楽しみ♪


煙草が切れたので、薄化粧をしてコンビニへ。
夜に母ヨーコたんから電話があり、1時間ほど話した。

明日はお出かけしましょう。