世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

多忙

2014年08月12日 23時18分59秒 | Weblog
相変わらず旅行の準備に忙しい。
仕事も制服の手配の仕事が山のように着ていて捌くのが大変だった。


今日は会社帰りに旅行の買い物に行ってきた。
明日は早く寝なければいけないので、できるだけ今日中にパッキングの殆どを終えておきたかったのである。
また今回は個人旅行なので時刻表や地図などの確認が大変。まあ、これも醍醐味なのだが。



帰宅後、母ヨーコたんと長電話。
日航ジャンボ機の墜落事故から29年が経ったという話になった。
当時7歳だった私。
あの日から暫くはニュースがあの事故一色なったことを覚えている。
母もあの事故の日のことはよく覚えているという。


ボイスレコーダーが入った動画を見ると、高濱機長が最期まで落ち着いて職責を果たしたことがわかる。

JAL123便 パイロットの苦闘(総集編)オリジナルDVD60分


「上昇せよ」の音が耳に焼き付いて離れない。


だいぶ以前に「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」を読んだ。
当時、現場で何が起こっていたのかが詳しく書かれていた。
もし家族があの遺体だったらと思いながら読むと、なかなか一気に読むことができなかったのを思い出す。




さて、これからマネキュアを塗りなおさなければ。
嗚呼、忙しい・・・。