世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

SNG Concert@sonorium

2015年07月18日 23時32分07秒 | Weblog
大好きなプラネタリウム作品「HAYABUSA back to the earth」の音楽を担当した酒井義久さん率いるS.N.G.のコンサートに行ってきた@永福町ソノリウム。





渋谷駅で乗り換えて、京王井の頭線で永福町駅へ。
永福町駅から見た夕焼けがとても綺麗。みんな写真を撮っていた。


こんなに晴れているのに雨が降っているから驚き。
それだけではない。
虹が出ているではないか。


わ~い。虹を見ると得した気分になる。



会場はソノリウム。
住宅街にあるこじんまりとした会場だ。


上坂監督からのお花!!


室内のお花に、さり気無くはやぶさ2が!!萌ゆる。



SNG Concert@sonorium

「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH-」、「MUSICA〜宇宙はなぜ美しい?〜」「HAYABUSA2-RETURN TO THE UNIVERSE-」の映像(および画像)をバックに、ピアノ・ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの生演奏を聴けるという・・・本当に生きていて良かったと思える2時間だった。


酒井義久さん自ら「宙よ」をお歌いになってて、超絶びっくり。
会場にいらした上坂監督が「僕がいつも歌ってと言っても歌ってくれなかったのに。まさか歌うとは」と言っていたのがウケた。



また、上坂監督が別荘の天文台(星居)に備えているカメラで撮影なさった星雲の写真の画像に酒井さんが音楽を付けた曲が凄く良かった。勿論、その写真も背後のスクリーンに映し出されてて、うっとり。
馬頭星雲とか、どうしてあんなに綺麗に取れるのだろうか。凄いなあ。

アンコールで流れていた曲(なんとかさんのフォトアルバム・・・名前失念)をもう一度聴きたいと思った。

酒井さんはCMの曲も担当されている。私は民放を見ないので知らないのだが、缶コーヒーのジョージアや明治のスーパーカップなど。
その流れで、会場に居る方の名前に即興で曲を付けるコーナーが面白かった。
岡山宇宙教育懇談会の方が挙手して自らを名乗る際に
「少し長いんですけど・・・岡山宇宙教育懇談会、です」
と元気いっぱい言ってて、会場は爆笑。

そんな感じで笑いあり、聴かせるところはちゃんと聴かせる、あたたかい演奏会だった。


明日、上坂監督は会津大学でイベントがある。
「夢をカタチにするチカラ」
お忙しそうだ。




HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 【Trailer】



HAYABUSA2 -RETURN TO THE UNIVERSE- トレイラー




MUSICA ~宇宙はなぜ美しい? 【Trailer】







胸キュンなう

2015年07月18日 14時38分44秒 | Weblog
TM NETWORK / 「君がいてよかった(from LIVE Blu-ray / DVD TM NETWORK 30th 1984~ QUIT 30 HUGE DATA)」



昨日から公開されている動画。
中毒性が高くて昨晩はずっと聴いていた。

サビで昇天。これぞ小室サウンド。
作詞が小室みつ子さん。ダブル小室のゴールデンコンビである。

7秒~の、小室さんが前髪を撫で付ける仕草が昔から好きだった。


辿っていくと同じDVDに収録されていると思しき「We Love The Earth」の動画も発見!!
TM NETWORKで一番好きな歌♪

朝(昼)から昇天の連続!!
ピコピコシャカシャカしたデジタルでクリアなサウンドは私が青春時代に夢中になって聴いたものである。
ライブの臨場感がビシビシと伝わってくる。
冒頭のスクリーンの地球が綺麗。現場にいたかった・・・!!

TM NETWORK / 「We Love The Earth(from LIVE Blu-ray / DVD TM NETWORK 30th 1984~ QUIT 30 HUGE DATA)」



この歌詞は小室(哲哉)さんの作詞。

「あの日遠い町を 一人歩いていた君の姿映す 春の蜃気楼」
という部分が叙情的で好き。
どう頭を捻ったらこんなに秀逸な歌詞が描けるのだろう。聴きながら改めて唸ってしまう。

「君に会うために生まれた 愛するために生まれた」
というシンプルでピュアな歌詞にも胸キュン。




コメント (4)

日光江戸村

2015年07月18日 00時11分59秒 | Weblog
日光江戸村で思い出したのだが、母の10歳年上の姉、私の伯母に当たる人は、足尾に住んでいた。
彼女は、日光江戸村に行ったときの感想を
「まるで本物の江戸時代に行ったようだった」
と語っていた。

21年前に50代前半で亡くなった伯母。

母は姉妹を亡くすという経験をしている。
自分に置き換えると、想像を絶する。
妹・芋子がいなくなるだなんて考えられない。
残された母はどんなに悲しかっただろうか。


もう少し、母に優しくしないといけないなと思う。