世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

揺れるイヤリング

2015年07月24日 | Weblog
制服の業者に電話でブチ切れ。

去年の秋、メールで作製依頼をかけた。

先日、注文したが「在庫がない」と言われる。

私 「え?去年の○月○日、作製依頼をメールでいたしましたが?」と指摘。
業者「確認します」


10日後(音沙汰なし。電話しても居留守を使われる。)


本日、業者より電話があった。

業者「作ったはずの在庫を探しています」
私 「は?では、去年私が送信した作製依頼のメールは届いてるんですよね?」
業者「はい」
私 「はい、じゃなくて。なんで『探して』いるんですか?」
業者「配送センターの者がなくしてしまったんです」
私 「なくしてしまったんですって何なんですか?それに謝罪はないんですか?上司も怒っておりますけど」
業者「すいません。探しておりますんで」
私 「で、いつ頃納品可能なのですか?」
業者「今月末ぐらいです」

もしかして、去年の秋に送信したメールを拾い忘れてて、今、慌てて作っているんじゃね?
探しているものが今月末頃に出てくるって、あんた、どんだけ予知能力あるんだよ。

売り込むときはヘコヘコしていたのに、いざお付き合いをするとコレである。
釣った取引先に餌はやらないってか?餌なんていらねぇよ。ちゃんと仕事してくれよ!!
・・・と思う。

顛末を吉熊上司に報告したのだが「もう、しょうがねぇな」と呆れていた。



今日も疲れた。


退社後、イヤリングを購入した。
片方が壊れてしまったので同じものを購入。
新鮮味はないが、好きなデザインなので「またこれを着けられる」という嬉しさでいっぱいだ。


吉熊にも着用させてみた。
「似合う?」


イヤリングをするのとしないのとでは、顔の明るさが格段に違ってくる。
着けると顔色がぱっと明るくなる。
(ピアスは痛そうなので穴を開けない)
これを耳元で揺らしながら、これから仕事をしたり遊んだりをするのだろう。
できることならば、このイヤリングには笑顔を輝かせるアイテムでいあってほしい。
・・・今日のように怒りで震えるときに揺れるアイテムではなく。


帰宅後、母ヨーコたんと電話。
ほぼ毎日話をしていても話が尽きない。


天気予報を確認。
近づいてくる台風12号の予想進路がまさに「やっぱ日本大好きコース」で困る。
まるで嫌がらせのようである。影響がなければいいけれども。



週末はゆっくり過ごそう。