世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

人生初

2018年01月05日 18時42分37秒 | Weblog
昨晩は早めに寝たのだが、明け方、何気なく検温したら38.7℃になっていて驚愕。
やべぇ、どうしよう・・・。
7時になっても38℃台だったので、室長に電話をして休むことを言った。
当社は今日も明日も出勤。
汗をだいぶかき、パジャマもおねしょをしたかのようにびっしょり。

薄化粧をし、着替えて、自宅前の小さな病院へ這うようにしていき、病状を述べたら「インフルエンザかもしれませんね」と言われて仕切りのあるベッドに隔離された。
若い男性医師に、診てもらう。とても丁寧に診察してくれて神に思える。

インフルエンザの検査をお願いした。
そう、あの鼻腔に棒を突っ込まれるやつ。
痛いっ!!

「まさかね、この私がインフルエンザになるわけない」
という気持ちと
「鼻水が出ていないからインフルエンザかもしれない」
という気持ちが鬩ぎあう。
10分後、判定はインフルエンザA型。
暫く会社はお休みしなければならない。

嗚呼、人生初のインフルエンザである。


吸うタイプの薬などを処方してもらう。
薬局でも別部屋に隔離される。


吸うタイプの薬は人生初。
イナビルというお薬で、薬局で吸い方を教えてもらった。

帰宅してそのまま寝る。
子供のようによく眠れる。

食料がないことに気付き、近所のスーパーで買い物。
レトルトのお粥やポカリ、アイスを鬼買い。

先ほど、実家にいる妹・甥っ子・両親とLINEでお話しした(ビデオ通話)。
「インフルエンザがうつるから」
と画面から甥っ子を離すパパ。おじいちゃんになってキャラが変わっている!!

薄化粧の私を見て
「化粧が薄い方が綺麗」
と母と妹から言われる。
お、おう・・・。


さてと。
お粥を食べて薬を飲んだし、また寝るか。


コメント (2)