世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

引っ越しから3ヶ月

2018年01月16日 | Weblog
昼食はハンバーグ。

ここ最近、カップ麺が続いていたので、久々にがっつりとしたランチ。
お腹一杯。


仕事は業者さんに確認の電話をしたのに折り返しの電話がかかってこなくてイラおこ。



夕食は長崎皿うどん。
野菜たっぷりなのでありがたい。
しかも感謝祭でお値段500円。




美味しいのでこのお店に通うのだが、外国人の店員さんがいつも気持ち良い接客をするので通う頻度が高くなった。
ホールを一人で任されていて忙しいのに、会計時に
「ありがとうございました」
と目を見て微笑んでくれるのである。
なかなか真似できないことである。
可憐に咲く花を思わせる彼女の笑顔をまた見に行きたい。

花といえば、今週の会社の花はとても華やか。

昼休みの心のオアシスだ。


帰りにショッピングセンターを徘徊。
100円ショップやオーガニック商品を扱う店をぷらぷらする。
近所の店や商店街で
「このお店ではこの価格帯でこんなものが売っているのか」
と確認することを個人的に「マーキング」と呼んでいる。
上京して18年近く、ずっとこの近辺に住んでいるのに、まだまだ発見の連続である。
私を飽きさせない街だ。


最近気になっている本。
男と女の理不尽な愉しみ(林真理子 壇蜜)

内容
「ゲス不倫」叩きから、「熟年離婚」まで…。世の中は、かくも男女の問題に満ち溢れている。甘美で魅力的なはずの関係はなぜ、今や絶望的なまでに我々を追い詰めているのか?男女の機微を知り尽くした作家とタレントが、出会いから恋愛の作法、不倫の在り方、看取りの瞬間まで、男と女を巡るあらゆる問題を徹底討論。しなやかでありながら、したたかでもある男女の「愉しみ方」を提言する。古典的男女観ともフェミニズムとも異なる視点の二人が、とかく男女に世知辛い日本社会を喝破する!

お二人とも、好き。
両人ともサイン会やお渡し会で数回お目にかかったことがあるが、とても魅力的な女性だった。
この本、とても気になる…。



引っ越してきて、3ヶ月。
生活リズムもだいぶ整ってきた。
こうしてパソコンに向かいながら寛いでいる時間に至福を感じる。
夕食・母との電話とお風呂の間の凪のような時間。


明日は雨になるらしい。
青空はおあずけ。

ここに引っ越してきたときは毎日雨だった。
雨の日はあの落ち着かない日々を思い出す。
明日もきっと、3ヶ月前のそわそわした気持ちを思い出すのだろう。