世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

教えてアルムのモミの木よ

2018年01月15日 22時41分05秒 | Weblog
昨晩もお風呂で読書をしていたのだが、気付いたら1時間も湯に浸かっていてびっくり。防水用の時計を購入すべきだろうか。でも敢えて時間を感じない時間っつーのもラグジュアリーで捨てがたい。うーん。悩む。

不動産会社から物件案内の資料をメール添付でいただいた。前回提示されたものより多少狭いマンションである。駅から離れている割にお値段がかわいくない。この金額に手数料や金利がついたら、老後はけっこう厳しいものだとシュミレーションしている。もう少しお安い物件はないものだろうか。・・・亮子の終の棲家を探す旅「住活」は続くよ、どこまでも。こうしている間もそう安くはない賃貸料は発生しているわけで。

同期からLINEをもらう。先月結婚をし、4月に結婚式を挙げるのだそうだ。で、二次会に来てほしいとのことなのだが、バリバリの平日(月末)でバリバリの恵比寿のレストランなんである。私の高校時代に愛読していた雑誌の読者モデルであった彼女。美人でスタイルの良い彼女のドレス姿をぜひ拝見したいし、華やかな人脈にも接近してみたい。が!如何せん、月末の平日・・・。


悩ましい私@月曜日。
昨晩、あれからズルズルとネットを見て、ダラダラと髪を乾かし、寝たのが2時。当然眠い。
身を切るような寒さの中、出勤。目の前の女子中学生は生足。よく耐えられるよな、と思っていたのだが、自分もかつてそうだった。肉体が寒さに耐えられるほど若かったからだろうか。それとも「これが当たり前」と言われれば従うことができる、やはり若さ特有の素直さがあったからだろうか。

あの頃の悩みって今から考えるととてもミクロであった。それでも、その悩み・・・恋のこと、勉強のこと・・・が人生を左右するって信じて疑わなかった。大好きな英語のT先生に怒られたときは死ぬほど泣いたし、高校受験の前はそのプレッシャーで泣いた。

来月40歳を迎える私もやはりあの時同様に悩んでいて、その相似っぷりに思わず苦笑いしてしまう。13歳は13歳なりの、39歳は39歳なりの悩みというか課題を抱えているのである。
生きている以上、仕方がないことなのだろうか。
もしかして、課題を抱えていること=生きていることなのだろうか。

教えておじいさん~♪
教えてアルムのモミの木よ~♪
5歳のころの私はハイジのロッテンマイヤーさんが嫌いだった。
家族にあんな人がいなくてよかったと心から安堵をしたものである。
しかし幼稚園の園長先生がロッテンマイヤーさんみたいだったので、彼女の存在が当時の私の悩みだった。


昼休みに外で見た寒椿。
寒い中でも凛と咲いていて身が引き締まる。


昼食はカップヌードルNICE。濃厚な味わい。リピ決定。


正月に実家からもらってきたイクラがラスト。

とても美味しかった。来年もこのイクラを味わいたい。

帰宅して年賀状を整理(当選なし)。
後輩男子タイスケくんからいただいた年賀状に犬さんのイラストが描かれていて、その可愛さに胸が震えた。

ありがとう。


そして1月15日は母ヨーコたんの誕生日。
私のプレゼントが届いた模様。

母の誕生日を祝えて嬉しい!!

悩みは尽きないけれども、塩梅よく生きていきたい。