世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

モルゲンローテ

2018年01月23日 | Weblog
今朝はいつもより早めに起きたのだが、すんなりと布団から出られた。
窓の外の白銀の世界は予想以上に素晴らしかった。
小学生の時に習ったドイツ民謡「モルゲンローテ」を口ずさみたくなる。
「朝霧は晴れて モルゲンローテ
 シーハイル歌え 朝焼け空に
 シールつける 心ははずむ
 若人の胸に モルゲンローテ~♪」

嗚呼、なんて綺麗なんだろう。
ひたすらうっとりである。
ずっとなんちゃって雪国を見ていたかったのだが、今日は早めに家を出ないといけない。
なんせ4年ぶりの大雪。
凍結した道で転ばぬか、心配だった。
遅刻なんてしたら、職場に居づらくなるに3000点。

ブーツを履いていざ出発。
ペンギン歩きをする。ペタペタ・・・。


無事に会社に到着した。
既に今日の仕事は終了した気分になってしまう。

会社の隣の公園もとても神秘的!!
雪のペンキ屋さん、ぐっじょぶ!!


嗚呼、これだから冬はたまらなく好き!!
夏にこれほどまでに私を高揚させるものはあるだろうか(いや、ない)。

仕事をして、昼休みは雪に誘われて会社の隣の公園へ。

クマだるまをこしらえる。
手が悴んでジーンとする。

吉熊「わあ!君、真っ白だね!シロクマさん」


ひゃっほう!!



どんぐり@雪国




かくれんぼ。



ひとりDEPARTURESごっこ!

楽しい!

…楽しい…。

今日は同じglobeの冬ソングでも「Wanderin' Destiny」を思い出す。


「あきらめるときは 足あと消して行く
わたしを忘れて かけらさえ何も 残らないように」

っていう部分を思い出して、またさめざめと泣く。
20年も前の歌なのにまるで今の小室さんの心境を表現しているようである(勝手な妄想)。

当分、私のコムロスは続く模様。
2008年の小室哲哉逮捕のときも暫くそうだった。

待とう。小室さんの降臨を待つのだ!!えいえいおー!


午後はエクセルと格闘。
ピボットって便利。考えた人、すごい。


帰りにワンコイン中華店に寄る。
エビチリ定食を食した。
味付けが超好み。


雪が降ると大人も童心に返るらしく、今日はたくさんの雪だるまを見た。


実家の両親も雪だるまをこしらえたそう。
真ん中が甥っ子君らしい。でかすぎ!


雪道を歩いたので普段は使わない筋肉を酷使して疲労困憊。
今日は湯に浸かって早く寝よう。