8時に起きた。昨日さっさと2時頃に布団に入ったから十分に寝た。
でも起きたらまた小室さんロスを、と思うと布団から出られず。
結局9時に起きたがいいが、そわそわしてしまい、落ち着かない。
ネットを見て泣いて、そわそわして床掃除や布団カバー洗いなどをした。
ドレッサーを拭いたり、風呂を大々的に洗ったり。
物臭な私なのに、ぽっかり空いた心の穴を埋めるための、まさしく奇行。
正直ここまで自分が落ち込むとは思わなかった。
おかげで、家の中がピッカピカ。
もう何デシリットルぐらい泣いただろう。
小室さん、戻って来てよ。
そんなことを譫言のように口にしつつ、嗚咽。
どうしよう、どうしよう。小室さん、どうしよう。
数時間後・・・
泣いていても、しょうがない。
自分を奮起させ、まずはお化粧をする。
昨日、顔剃りをしたので化粧ノリが抜群。
上野へ。
駅にはシャンシャンの写真が展示してある。
かわいいなあ。
上野公園の看板を見て「この展示、面白そう」と思ったのだが、予告だった。
今日はとてもあたたかいので、すごい人混みだ。
歩いているうちに段々心が元気になっていく。
今日は牡丹苑に行った。
光を浴びて花弁がフリルのように見える。
どんぐり@牡丹苑。
寒さに耐えて可憐に咲く様子がいとおしい。
吉熊「僕も中に入りたい」
吉熊「おやゆび姫はいるかなあ?」
・・・それ、チューリップなんじゃね?
桜文鳥のオブジェが。
20年前、我が家でも飼っていた。
大人っぽい艶やかな牡丹。
淡いピンク色の牡丹。
朱色のコもかわいい。
一句詠んでみる。
蝋梅。
花に鼻を近づけてうっとり。
五重塔をバックに。
ここで外国人観光客に「写真を撮ってあげましょうか」と言い、撮ってあげた。
とても喜んでくれた。
私もハッピー。
寒くなってきたので、甘酒を飲む。
火鉢があたたかい。ほっこり。
最後は枯山水。
とても見ごたえがあった。手入れが大変なんだろうなと思う。
東照宮へお参り。
燈篭が風雅である。
黄色い何かが実っていた。
カエルさん、げこげこ。
みはしのクリーム白玉あんみつで上野散策、フィニッシュ。
上品な甘さがクセになる。
上野に寄ったらつい寄ってしまう。
明日、東京に雪が舞うらしい。
雪が降ると、例年、globeの「Departures」を脳内BGMにしている。
「どこまでも限りなく降り積もる雪とあなたへの想い
少しでも 伝えたくて 届けたくてそばにいてほしくて」
雪を眺めながら、泣く自分が容易に想像できてしまう。
globe - Departures
吉熊「泣くのはいいけど、滑って骨折しないでね」
ありがとう。
でも起きたらまた小室さんロスを、と思うと布団から出られず。
結局9時に起きたがいいが、そわそわしてしまい、落ち着かない。
ネットを見て泣いて、そわそわして床掃除や布団カバー洗いなどをした。
ドレッサーを拭いたり、風呂を大々的に洗ったり。
物臭な私なのに、ぽっかり空いた心の穴を埋めるための、まさしく奇行。
正直ここまで自分が落ち込むとは思わなかった。
おかげで、家の中がピッカピカ。
もう何デシリットルぐらい泣いただろう。
小室さん、戻って来てよ。
そんなことを譫言のように口にしつつ、嗚咽。
どうしよう、どうしよう。小室さん、どうしよう。
数時間後・・・
泣いていても、しょうがない。
自分を奮起させ、まずはお化粧をする。
昨日、顔剃りをしたので化粧ノリが抜群。
上野へ。
駅にはシャンシャンの写真が展示してある。
かわいいなあ。
上野公園の看板を見て「この展示、面白そう」と思ったのだが、予告だった。
今日はとてもあたたかいので、すごい人混みだ。
歩いているうちに段々心が元気になっていく。
今日は牡丹苑に行った。
光を浴びて花弁がフリルのように見える。
どんぐり@牡丹苑。
寒さに耐えて可憐に咲く様子がいとおしい。
吉熊「僕も中に入りたい」
吉熊「おやゆび姫はいるかなあ?」
・・・それ、チューリップなんじゃね?
桜文鳥のオブジェが。
20年前、我が家でも飼っていた。
大人っぽい艶やかな牡丹。
淡いピンク色の牡丹。
朱色のコもかわいい。
一句詠んでみる。
蝋梅。
花に鼻を近づけてうっとり。
五重塔をバックに。
ここで外国人観光客に「写真を撮ってあげましょうか」と言い、撮ってあげた。
とても喜んでくれた。
私もハッピー。
寒くなってきたので、甘酒を飲む。
火鉢があたたかい。ほっこり。
最後は枯山水。
とても見ごたえがあった。手入れが大変なんだろうなと思う。
東照宮へお参り。
燈篭が風雅である。
黄色い何かが実っていた。
カエルさん、げこげこ。
みはしのクリーム白玉あんみつで上野散策、フィニッシュ。
上品な甘さがクセになる。
上野に寄ったらつい寄ってしまう。
明日、東京に雪が舞うらしい。
雪が降ると、例年、globeの「Departures」を脳内BGMにしている。
「どこまでも限りなく降り積もる雪とあなたへの想い
少しでも 伝えたくて 届けたくてそばにいてほしくて」
雪を眺めながら、泣く自分が容易に想像できてしまう。
globe - Departures
吉熊「泣くのはいいけど、滑って骨折しないでね」
ありがとう。