世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

おしゃべり

2018年01月07日 22時49分51秒 | Weblog
明け方目が覚めたのでマイスリーを飲んで二度寝。
朝起きて、インフルエンザで処方された薬を飲んでまったり。

昼に中学時代の友人わかめちゃんから電話があった。
二時間半以上も話しまくり!!
中学時代からそう。
何時間でも話していた。
話が上手で共感力があり、きめ細かい気配りができる彼女は私の誇りである。
何より彼女は強い。
どんなことでも笑ってスルーして乗り越えている(努力も半端ない)。
料理も仕事も親孝行も美活も勉強もしていて、超人すぎる。


気付けばもう27年の仲!!
人生の半分以上も友達でいるのってすごい。


最後はわかめちゃんが紅茶を気管に入れちゃって咳き込んで終了。
安定の面白さである。
今日も腹筋崩壊するほどよく笑った。
先日、わかめちゃんの喉の奥にグミの破片が入り込んでしまったそうだ。
「しばらくは、グミの味が喉の奥の方から定期的にした」というしょーもない話が今日一番印象的だった。


夕方。
インフルエンザによる熱も落ち着き、冷蔵庫の中が寂しくなってきた。
近所のスーパーまでいくついでに、神社で少しだけ初詣。


子持ち獅子ちゃん、かわいい!!


そそくさと買い物を済ませ、肉屋で焼き鳥をゲット。


雑炊(レトルト)と一緒に食する。



七草がゆは売り切れててゲットならず。

20時から楽しみにしていたNHK大河ドラマ「西郷どん!」を鑑賞。
なんつったって、俺たちの林真理子先生が原作!!←サイン会に行った。25年来のファン。
そして脚本は中園ミホ。
この二人のタッグは「下流の宴」以来。
過去には「anego」「不機嫌な果実」(1997年)もあった。
いずれも私が飽きることなく最後まで見ることができたドラマである。

で、今回の「西郷どん!」


・・・号泣。
腕が使えなくなりぼろぼろ泣く小吉がかわいそうで・・・。
お母さんが「小吉の腕がよくなりますように」と必死に祈る姿が、子を想ううちの妹にも重なって泣けた。


小吉以外の子役のコたちも、みんな可愛い。
音楽も良いし、桜島を背景にしたロケーションも素晴らしい。


あと西郷さんの後の妻役で出ていた黒木華さんは嶽本野ばら先生の読者なので勝手に親近感が湧いてる。
黒木さんは野ばら女子!!
黒木華さんの「自分にないものに憧れてしまう」偏愛ヒストリー

「花子とアン」に出演してた時も上手いなあと思っていた黒木さん。
来週も観ましょう。

さて、今夜も早く寝よう。
油断大敵。

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