世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

新しいコ

2018年09月05日 21時38分35秒 | Weblog
昨夜は心療内科デー。
なーのーにー!
台風のせいで駅の直前で電車が停止。いつまでもホームに入ってこないんである。
なにをそんなに躊躇っているのか?と電車に向かってブツブツと言いたいところだが、その気持ちを抑え、心療内科に電話。
電話に出たのは顔なじみの男性だった。
「頑張ってい参りますので、どうかなにゆえ、ドアを施錠しないでください」
と懇願。(「どうかなにゆえ」…下妻物語より)

「いいですよ。気を付けてきてくださいね」
と地獄に仏なことを言われて安堵。
ようやく来た電車に乗り、満身創痍で心療内科に到着した。
台風なので患者さんは少ないと予測していたのだが、まあまあの混みっぷり。
旅行のガイド本を読み、コンビニのパンを食して順番を待った。
待ち時間4時間。これでも早い方。

「この2週間どうでしたか?」
と訊かれた。
・・・この2週間は夏バテでしたいことの40%ぐらいしかできず、だいぶイライラしていたことを報告。
夏バテに効く漢方もあまり効果を感じられなかった。
クマ医師は「では『補中益気湯』なんてどうでしょう?」と新たな漢方薬を提案してきた。
元気になる漢方らしい。
で、今飲んでいる「防風通聖散」「清暑益気湯」は一旦中止。

今日は精神面でのケアはなく、主に薬の確認だけで終了。
不燃焼であった。
そうそう前回いただいたお土産のお礼をクマ医師に言ったら笑っていたっけ。
その笑顔が弱弱しくて、ああなるほど、彼は疲れているのだと察した。
「まだ薬局が開いているらしいです」
と言っていたので、私のせいで開店していてくれた薬局に対して気を遣っているから早めに切り上げたのかなとも思った。
まあ、私も疲れていてイライラしていたというのもあるんだけど、会話がかみ合わなくてなんだかしっくりこない診察だった。

処方変更あり
ゾルピデム酒石酸塩、カームダン、当帰芍薬散、パリエット、補中益気湯



処方せんを持参し、薬局へ。
松岡修造のような元気な男性薬剤師に「補中益気湯」の威力を熱く語られた。彼もこれを飲んでいるらしい。
「前の日これを飲まないと翌日は疲れてしまい、飲まなかったことを後悔するんです」とも話していた。
新しいコ・・・期待大。


強風の中、帰宅。
歩くのが困難なほどの強い風に煽られながら、本日の満身創痍その2。
マッハで風呂に入り、髪を乾かして1時に就寝。
台風の風の音がうるさくて怖い。


今日は台風一過で晴天。暑い。
夜明けに地震があって熟睡できなかったのでリポDを投入。


後輩女子Cちゃんから仙台のお土産をいただいた。




吉熊、歓喜。よかったね。




退社後、旅行会社に寄り、急いで帰宅。

夕食はスーパーの総菜。


これから旅行のパッキングをする。
忙しい!!!

ちなみにBGMはエンヤ。
集中力を高めるべく。

Enya: Book of days


頑張る!!