世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

曼殊沙華2018

2018年09月23日 | Weblog
今日行かないと見ごろ終わっちゃうよね、ということで日高にある巾着田に行ってきた。
いつも朝一で見に行くのだけれども、今年は寝坊してお昼ぐらいに出発。
ある程度覚悟をしていたのだけれども、どこもかしこも大混雑!!
高麗駅なんて沈没前のタイタニックみたいになっていた。巾着田に続く道も、メッカへと続く道みたいになっていた。


曼殊沙華の群生地では日本一らしい。


天気は薄曇り。
たまに晴れるといった具合。
湿度は高めで歩くと汗ばむ陽気。

巾着田に行くのは二年ぶり。
去年はバタバタしていて行けなかった。






入場して森を歩く。
先日のノバラ座を彷彿とするような、一面赤の世界。


ため息…。






吉熊も大興奮。




上から覗くのも一興。
幾何学的なリズムが心地よい。




「私を見て!」と言わんばかりのコ。





切り株を見るとほっこりするのは私だけだろうか。


白いコは野ばら作品に出てきそうな感じ。
他者に交われない、交わらないマイノリティーを抱えた孤高の精神を感じる。





人生ソロ活動。


茎も綺麗。

淡いグリーンがフレッシュ!


橋のたもとで休憩。

以前、母と来た時、ここで母が作ってくれたお弁当を食べたことなどを思い出す。


光が差すと鬢をつけたようにてらてらと輝く。









また来年来られるかな。










こんなに咲いているのに、花の香りがしないのがすごく不思議。
花言葉は『情熱』『独立』『再会』『あきらめ』『転生』『悲しい思い出』『思うはあなた一人』『また会う日を楽しみに』




どんぐり@巾着田。


夕食はとんかつ。





さて、明日からまた仕事。
今日は12,000歩ほど歩いたのでくたくた。
しっかり休んで明日からに備えよう。


引きこもりな土曜日

2018年09月23日 | Weblog
昨日は一歩も外に出なかった。
食っちゃ寝を繰り返していた。


したことといえば、先日のノバラ座で購入したトランプを並べて、トランプの中の野ばら先生に会ったこと。




並べると野ばら先生が出てくるの。






ハートの2はクマさんのパートなのでお気に入り。


ひとり殺してもかまわず、
ひとり裏切ってもかまわず、
ひとり愛してもかまわず、
ひとり誤魔化してもかまわない。
嶽本野ばら




そして机の上を好きなもので満たす。
はやぶさ2、クマ、そしてノバラ座グッズなど。

天使の刺繍は、父がヨーロッパへ出張にいたときに買ってきてくれたもの。
正直お土産のセンスが皆無なパパだけれども、これだけは大切にしている。


はやぶさ2の探査ロボ、リュウグウ着陸に成功 世界初

ついに!
初号機はやぶさのミネルバちゃんもきっとどこかで喜んでいることだろう。


ミネルバが小惑星リュウグウの表面から飛び上がった瞬間に撮影した画像に胸が熱くなった。


昨日あれだけ寝て、尚且つ今日もさっき起きた。
たっぷり寝たので無駄に肌がツルツル。
今日はこれからお出かけ。