世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

惚れたもん負け

2019年05月10日 22時42分33秒 | Weblog
今朝のニュースで「日差しが強いので紫外線対策をしましょう」と言っていた。

窓の外を見ると、なるほど。
強烈な日差しが家々の屋根を照らしている。

日傘を投入。

この日傘は、去年気に行って購入したもの。
レース模様が涼しげで上品。
我ながら良い買い物をしたなと思いながら出勤。



帰宅後、嶽本野ばら先生がきっかけで知り合えたお友達から引っ越し祝いが届いた。



吉熊「はじめまして。君が持っているのは何だい?」
ベア「笹団子です。よろしくま」
吉熊「こちらこそ、よろしくま」


笹団子ベアはご当地ベア。
以前、友人わたから沖縄ベアをいただいた。
パイナップルを持った黄色いコである。

並べて座らせると可愛さMAX。


ご当地ベアクラスタはふわふわとした毛並みがとても気持ちいい。つぶらな瞳もたまらない。
Mさん、ありがとうございます。大切にします。



毎日、出勤する際に「早く家に帰りたい」って思っている。
設備がハイグレードになったので居心地が良くて、できるのならばずっと家にいたい。
早く帰りたいので就労時間を早送りできないものか、と真面目に考えてしまうほど。
集中すると時間が早く経過するような気がするので、なるべく仕事に集中するようになった。

また、最近は寄り道をしなくなった。
前はあんなにフラリーマンだったのに。
今ではコンビニで煙草と夕食を買って、吸い込まれるようにマンションに帰宅する。
まるで我が家はブラックホールである。
光すらも吸い込む強力な重力(魅力)を備えている。
寄り道をするよりも1秒でも長く家にいたい。

で、帰宅したら早々に大理石の床を磨いている。
疲れているのに・・・。
これでは、まるで家の奴隷である。
ちょっとした「惚れたもん負け」状態だ。

でも、それだけ惚れた物件を手に入れたことは幸せなことに違いないのは確かである。
惚れたものが放つ引力に身をゆだねるのも悪くないと思う41歳の初夏。