やっぱり小室さん

寝不足だったが、すんなりと起きられた。
空気が乾燥していて、そしてまだ朝はひんやりとしていて気持ちいい。
今日は午後から株主総会の仕事を主に行った。
一年ぶりのパワポ。
画像のレイアウトなども行う。

お昼はカレー。



帰り道、紫陽花が咲いているのを発見。
もうそんな季節なのか。

小室哲哉先生の「Kimono Beat」を口ずさみながら鎌倉で紫陽花を愛でるのが毎年のデフォ。
今年も行けるかな。
「Kimono Beat」は小室作品の中で三本の指に入るぐらい好き。
メロディライン、特に間奏がキラキラしてて心がときめく。



コンビニで冷やし中華を購入。


コンビニのくじでジャイアントカプリコを引当てる。
どんな味だったけ？と思うほど、最後に食べてから久しい。
週末に食べよう。


お友達に面白いことを教わったので実践。

ジャイアントカプリコも久々だが、お絵描きもそう。超久々。

夏旅のことも考えねば。
今年は引っ越しで忙しくてまだ何も計画していない。
「南国なんてどうだろう？」
と考える。
すると途端に脳内が「love the island」でいっぱいになる。
南国という「概念」を上手に表現しているよな。
さすがだ、小室さん。

嗚呼、どこにしようかな。
色々考えていると時間があっという間に過ぎてしまう。

でも今日のミッションは早く寝ること。
そしてまた週末に考えよう。

ママー

5/22（水）
心療内科デー。
患者さんが少なかったので今日は早く帰れると思っていたのだが、待ち時間はだいたいいつも通り。5時間。名前を呼ばれたのは23時すぎ。
心療内科の待合室での楽しみは本棚に置かれている女性セブンを読むこと。山田詠美先生の連載エッセイ｢日々甘露苦露｣、今回はまさかのブタメン。ヤバい！食べたくなってしまった。飯テロだわ山田先生の伸び伸びとした考え方と文体が好き。








高校に入学した後、ちょうど今ぐらいの時期、山田先生の「放課後の音符（キイノート）」を読んだ。父の本棚から拝借したのだ。瑞々しく丁寧に描かれてる、自分と同世代なのにハイセンスな作中の女子たちを憧れの気持ちで読んだ記憶がある。てか、どうしてあの作品がクマパパの本棚にあったのは謎なんだけど。

さて、診察。
クマ医師、散髪をしたらしく、頭がコンパクトになっていた。フォルムが変わってっけど、どうした？！とてもかわゆい。
そんな彼にこの2週間のことを聞かれる。
引っ越し後、やらなくてはならないことが山積しているのだがなかなかできなくてもどかしいことを述べた。これに関しては「期限がないのでゆっくりと、なんだったら年末でもいいじゃないですか」と言われて納得。
残っていた段ボール一箱を片付けたことに関して褒められた。
今回のPMSは強くて長くて辛かったことも言った。
腰痛、ほてり、不眠、寝汗、イライラ・・・引っ越しのストレス、そして環境の変化が要因なのかもとのこと。

新居に引っ越して、まだ慣れなくて、転んだりぶつけたり、シャワーの温度設定がわからなくて火傷をしたことを言うと、クマ医師は超心配していた。「え？大丈夫ですか？」って。ちょっとは笑ってほしかったYO!

今日は仕事について相談に乗ってもらいたかったのだが。タイムオーバー。
聞きたいことが聞けずに不燃焼だったのだが、まあいいか。
「これ、おうちで食べてください」
と何かを渡された。
白いビニールに入った冷たいものである。
前回の那須のお土産のお返しらしい。
「え？なんかすいません」
と受け取った。
「いえいえ」
とクマ医師はいたずらっぽく笑った。

帰宅して中を見てビックマ！
コンビニで買ったであろう総菜である。


子供の栄養を案じるお母さんみたいなチョイスである。
「あんた、ちゃんと食べてるの？」的な。
彼は主治医じゃなくて、きっとお母さんなんだ…！クマママ。

母の偉大な愛、ありがたい。
次の診察で「ママー」ってボヘミアンラプソディーばりに言ってしまうかも。

処方変更なし
マイスリー、カームダン、当帰芍薬散、パリエット、防風通聖散


2時に就寝。

女子会

5/21（火）
毎年、前日からこの日にかけては「津山事件」を思い出すのだが、今年は忘れていた。
この日を境にし、一気に蒸し暑くなる。嗚呼、今年も私の苦手な夏が来る。
てか、この日は大雨がすごくて出勤するのも難儀だった。よりにもよって昼休みに雨風の強さのピークを迎えたので、びっしょりになりながら喫煙した（それでも吸う）。

退社後、歯医者さんへ。
定期健診である。
本当は先月に行く予定だったのだが、引っ越しなどで忙しくて行けなかった。
虫歯は見つからなかったので、歯科医・冬彦先生によるヤニ落としが決行。
がっつりと落としてもらった。
白い歯って気持ちがいい。
あと、左下の歯が一部欠けていたので補填してもらった。
せっかく白い歯になったのに、帰りの駅の喫煙所でさっそく一服してしまう。

帰宅すると、母が夕飯を作って待っていてくれた。孫の面倒ミッション＠妹の家を終え、我が家に来てくれた母。父はすでに雀宮に帰宅。

お手製の麻婆豆腐が涙が出るほど美味しい。
崎陽軒のシュウマイはGWにお会いした中学時代の友人・某くんからのいただきもの。
神奈川県在住の彼のお土産の定番らしい。



お腹いっぱい。
22時頃まで母とだらだら喋った。
「女子会みたいだね！」
と、母も嬉しそう。

母といるときはなるべく母との時間を優先させたいので、ブログはお休みした。