世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

楽園2019

2019年05月12日 22時08分57秒 | Weblog
母が朝からご飯を作ってくれた。
母しか使わない我が家のガスコンロで。


玉ねぎ入りのお味噌汁、超絶美味しかった!!


ドレッサーの横に畳んでおいていた古いカーペットを母が実家まで運んでくれることになった。
父は反対するだけ反対し、さっさと先に宇都宮に帰ってしまった。
母は「大丈夫だよ」と言いながら重いカーペットを持ってマンションを去っていった。
母の日なのに母を酷使してしまった・・・ごめんね。

ドレッサーの横がだいぶすっきりした。
なくなってから、あの邪魔さを実感した。
ありがとう。


ネットニュースを徘徊。
「お母さん」は祖母だった あの女性歌手が毎月、花を贈る理由
を読んで涙が出てしまう。
岡本真夜さんがお母さんとお父さんを想う気持ちが伝わってきた。あと息子さんを大切にしている気持ちも。

岡本さんといえば「TOMORROW」なんだけど、今日「サヨナラ」という歌を聴いたら超良くてヘビロテ。アップテンポなサビと悲しさが生々しく表現されている歌詞にびっくりした。超名曲。
「表参道のイルミネーション今年は見れないあふれる恋人たち 冷たい風が孤独を さそうの」ってあるけど、私、イルミネーションの時期、一人でしかあそこを歩いたことがない・・・。



片付け、化粧をして昼下がりに与野公園へ。
与野本町駅に降り立つと、とても綺麗な薔薇がお出迎え。


個人的に、駅から与野公園までの道のりにあるこのお家の薔薇が好き。

マルフクの看板が張り付けられている壁と薔薇とのギャップがたまらない。




弁天池を通り過ぎる。

新緑を背景に水がキラキラと光っていてうっとり。


到着。


与野公園は薔薇の時期に必ず来てしまう。
非現実的に薔薇が咲き乱れる様子はまるで「楽園」そのもの。












「ボレロ」
ぎゅうぎゅうに詰まった花弁は、毎年「生ゆば」を思わせる。



「レオナルドダヴィンチ」






「新雪」
純白の薔薇。楚々としてて好き。







ランチ。




「花音」
ピンク色の花弁が愛くるしい。


吉熊、コラボをさせてもらった。



薔薇の回廊を歩く。至福。



「バイオレットローズ」


小ぶりでかわいい。




「クローネンブルク」


官能的な薔薇。





「プリンセスドゥモナコ」

私の大好きな薔薇。白の花弁にピンク色の縁取りがスタイリッシュ。





名前は失念したが真っ赤な薔薇。





「サンライトロマンティカ」



瑞々しい黄色に引き込まれる。


昨日、とても元気がなくてどうしようと思っていたのだが、今日はすっかり回復。
新しい一週間も頑張ろう。
そろそろ株主総会の準備をせねば。









元気をもらった

2019年05月12日 21時53分10秒 | Weblog
5/11

蒸し暑くて起きてしまう。
それに変な夢を見た。

心療内科の診察室を入り、席に着いた途端、
「大変残念なお話なのですが、今日で私の診察は終わりです」
と神妙な顔つきのクマ医師に告げられる夢。
ショックで
「え?」
と驚いた瞬間に目が覚めた。

パジャマが汗でびっしょりで気持ち悪い。
最悪の目覚めである。

のろのろと起きた後も絶不調で、ごろごろしていた。
外は良いお天気なのに。

何もする気になれないのは久々。
眠いし怠い。
前日に買っておいたコンビニの総菜を咀嚼するのがやっと。
引っ越しと連休の疲れが一気に出たのかもしれない。


買い物に行こうと夕方、化粧をして出かける。
今日は地元のお祭りで、なんとなく特設ステージを覗き込んだ。
たまに行く飲み屋さんのマスターがバンドをやっているらしく舞台上で演奏をしていた。
けっこうガチで鑑賞。
最高のライブパフォーマンスに元気をもらった。


買い物を終えて帰宅。
日中妹の家で開催された甥っ子の誕生会に参加していた母が、我が家でコンビニの蕎麦を食べていた。
足をルの字にしてちょこんと食べていて、かわいい。
父は東京が珍しく、我が家に荷物を置いた後、ブラタモリをしにどこかに行ってしまったよう。


母が雅洞の栗入り黒糖どらやき「みかも山」を持ってきてくれた。これ、私の好物。刻み栗の歯触りがクセになる。


母と少し話し、早々と消灯(母は寝るのが早い)。

暗い中、洗濯物を干し、入浴してドライヤーをかけて23時に私も寝た。