世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

「ねぇ、君。愛は痛いのです」

2019年05月15日 23時35分09秒 | Weblog
今週の会社の花。妖しげな紫色のカーネーションに惹かれる。
カーネーションの新たな一面を知った。
…いつも会社で明るくてキャピキャピしてる元気印の若い女子が、実は夜な夜な夜の蝶になってることを知ったような感じ。
とにかく私のカーネーションの印象は変わった。ギャップ萌え。






今日は疲れたので半身浴。


新居にまだ完全に慣れてなくて、身体中、青あざだらけ。
大理石の床ですっころび、風呂場の棚に肘をぶつけ、シャワーヘッドに頭を強打。
惚れてしまった物件なので、これも愛のカタチだと思って受け入れるしかない。
「ねぇ、君。愛は痛いのです」
とは嶽本野ばら先生の「幻想小品集」の帯だけど、その言葉を痛感している次第。


もう少し時間があったら、もっとこの家に慣れるんだけど。
それから、あれもこれもできるんだけどな。

歯がゆい。