世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

5月の微睡み

2019年05月25日 23時20分40秒 | Weblog
12時半に起床。よく寝た。
遮光カーテンの隙間から入った光が、カーテンを開けなくても初夏の晴天を告げていた。
覚醒してからもうとうととし、幸せを噛み締める。
睡眠そのものよりも微睡んでいる時間が最高に気持ちがいいことを実感。

外に出るとヘリコプターの音がする。手元のスマホで、アメリカのトランプ大統領の来日によるものだと勝手に判断。なるほど。
そして暑い・・・。
まだ湿度が低いからマシだが、日差しは夏の要素を十分に孕んでいて、これから来る真夏という季節に戦慄を覚える。嗚呼、怖い・・・。
怖いと言えば、最近甥っ子が「こわい」という言葉を覚えて乱発している。
この前、私の顔を見て「こわい」と言っていたので訂正しておかないと。

軽く朝食を摂り、洗濯や掃除をする。
あと事務作業。


以前住んでいたアパートの件で不動産会社とメールでやり取りをする。
もう縁が切れたと思っていたのに。嫌すぎる。

また、ネットを見ながら夏旅のことも詰める。
世界は広いことを知る。
まだ行ったことがない国、見てみたいものがたくさんあることを思い知る。
ブログ名を「世界の中心で吉熊が叫ぶ」にしているので、できるだけ色々な場所に出没したい。
勿論、吉熊と。

一つ一つクリアしていく度に「TO DOリスト」に記載された雑務を消していく。
嗚呼、忙しい。
だが朝寝は止められぬ。休日の醍醐味だもの。


夕方、顔剃りをするべく、近所の理容店へ。
久方ぶりだったので店主マリコさんはびっくりしていた。
「半年もお見えにならないから心配していたのよ」とのこと。
マンション購入や引っ越しなどでなかなか来られなかったことを報告。
思えば2月ぐらいから忙しかった。
マンションに関しては彼女のお嬢さん夫婦もこの辺でマンションを探しているんだが見つからないらしい。
・・・だよね。

そしてマリコさんによるライブが始まる。
喋り出したら止まらない。
手も動くが口も動く。

近所の病院がいかにヤブなことなどを面白おかしく話す。
また、気持ち悪い客に言い寄られていること、でも河村隆一みたいにイケメンじゃないから嫌だとか。


1時間半後、私の肌はすっかりモチモチになった。
泡と蒸しタオルと剃刀によって一皮剥けた。
毎度のことながら化粧ノリを期待。


終盤、おじさんの客が入ってきた。
代金を支払って、挨拶もそこそこにマリコさんに見送られる。
マリコさんから韓国のお土産のふりかけとお菓子をいただいた。


一旦帰宅し、軽く化粧をする。
化粧水の吸収がすごい。
産毛によって遮られていたのだなと実感。
そして肌の色!一肌剥けて白くなった。

夜、スーパーへ見切り品探しに出た。
意識高い系の総菜が半額で売られていたのでゲット。
バジルで味付けがされていてシャレオツ。
そして、ミニキャベツってどうしてこうも可愛いのだろう。

あと餃子も半額だったので購入。明日食べよう。

そして明日はお出かけしたい。

明日の最高気温は33℃の予想らしいけど、何かの間違えであってほしい・・・。
あれ?まだ5月だよ・・・ね?