土曜出勤日

土曜出勤日。
出勤時に、昨日具合が悪かった他部署の先輩がインフルエンザB型に感染していることを知る。
流行りすぎだろ、インフルエンザ。
私も今日は体が冷えたのか、水っ洟が止まらない。
仕事中、ずっと水っ洟が鼻の下を流れていた。



昨日、「対岸の彼女」（角田光代）を二度目の読了。

タイトルから、仕事をしているアラサーと専業主婦を対比させる作品を思わせるが、その上をいく話。
ずっと前に読んだのだけれども、端々が記憶の消失とともにぼやけてきていた。
ここ最近の入浴中に、一日数ページずつを読み進めていた。

高校時代の葵とナナコ、現代の小夜子と葵、2つの時間軸を並行して描くやや特殊な作品。
内気な少女・葵と明るくて小柄なナナコはいつしか強い絆で結ばれていく。
葵とナナコが事件を起こし、互いに会えなくなったときの、葵がナナコを想う様子が胸を打つ。
痛々しい・・・。
再会したときのシーンは切なくて、湯の中にいくつもの涙を落した。

大人になった葵（バリバリの女社長・明るい）が小夜子（内気な主婦）に言う。
「けどさ、ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが、うんと大事な気が、今になってするんだよね。」
という台詞。お守りにしたい。

ナナコ由来の人懐っこさというか明るさが、葵に感染し、そして小夜子へ。
最後に読者である自分にも感染していく。

そして二度目の読了で気付いたのだけれども、葵が作った会社「プラチナ・プラネット」の意味。
「そういうことだったのか！」と風呂の中で鳥肌が立った。

さらっと読めるのだけれどもガツンと来る、口当たりの良い、でもちゃんと酔わせてくれる良質のお酒のような作品だ。


お風呂での読書は集中力が高まる。
引っ越ししてよかったと思えることの一つだ。




そして昨日は、LINEのビデオ動画で、他部署のN係長とおしゃべりをした。
事情があって今、ほかの地域で働いている彼女。
昨日はLINEでやり取りをしてて、いたずら心でビデオ通話をかけてみた。
お互いに風呂上がりのすっぴん！！
まあ、以前、熱海旅行も一緒に行ったので気にしない。
彼女はアイコス、私はプルームテックを手にして話す。
互いにいる場所は自宅なのに、なぜか喫煙所だと錯覚しそうになるほど盛り上がった。
お元気そうでなにより。


夕食はサイコロステーキピラフをレンジでチンして食した。
本搾りも付けちゃう。




ガーリックの風味が最高。
吉熊「僕、お代わりしたい！」
そうそう、これ、後を引く美味しさなので、つい2食分食べてしまう。
まあ吉熊と半分こだから・・・いいか。


さて明日は一日だけのお休み。
満喫しよう。

冬の日

毎日寒くて幸せだなって思う。
この家に引っ越してきたときは秋だったので毎日雨だった。
冬は基本的に晴れているので気分がウキウキする。
冬の晴れている日は髪も湿気で広がらないし、化粧も汗で落ちたりしない。
歩いていると次第に体があたたまって、どこまででも歩いていけそうな気がする。
またどうせ3月になると雨ばかりの日が続く。
突き抜けるような青空を感じられるときは、ただただその有難さを感じようと思う。


朝の我が家からの眺め。


年末から実家に滞在していた妹と甥っ子君が昼の電車で東京のお家に戻ってきた模様。
電車内で甥っ子君は寝ていたそうで助かったと妹が言っていた。
実家での父の孫へのかわいがりっぷりは相当なもので、さっそく孫ロスが懸念される・・・。
育休中はなるべく実家に顔を出すと妹。

今日は稟議書を作成し、請求書をチェックした。

そうそう、私の元上司・吉熊上司がインフルエンザでお休みしている。
私がインフルエンザで休んでいるとき
「どこに遊びに行ってるの？
そうそう、君の席、なくなってるよ！！」
と冗談を言っていた彼。
まさかのインフルエンザ！！
インフルエンザのタイプは、私はＡ型だったのに対し、彼はＢ型らしい。

発症から今日で一週間が経過したのであるが、なんとなくマスクをして出勤している私。
マスクって慣れないうちは邪魔なのだけれども、慣れてくると表情を意識しないで済むので楽なアイテムである。マスク依存症の人の気持ちがなんとなくわかる。で、仕事中にトイレに行ってうがいをする際、鏡に口紅をしてない自分にギョッとする…。

そうそう、はやぶさ2
はやぶさ２、エンジン連続運転開始　小惑星到着に向け

旅立ちから3年。
その間、色々あったな・・・。
順調で安心した。
頑張れ、はやぶさ2。


さて、明日も仕事。
大好きなお風呂で読書をして、早めに寝よう。

心療内科初め

先日、友人と「自分語りの酷い男性」についてを話した。
一言こちらが発しようものならば続けて滔々と語り続け、「俺は～」マシーンと化する男性である。
「興味が無いことを話されている間、どうしてる？」
という問いに、友人は
「スクリーンセーバー状態になって耐えるｗ」
と答えていて、激しく笑った。そして激しく同意。
「彼らは自分に興味を惹かせようとしているだけで、目の前の人に興味なんて持っていない傾向が強い」と彼女。なるほど。


心療内科のクマ医師は一日何十人もの患者さんの話を聴いているらしい。
仕事とは言えども凄い・・・。

ということで昨日は心療内科デー。

2018年初の診察。
待ち時間5時間。まあ、こんなものか。
入室した時、ざっと30名程の患者さんがいて、受付には「今日は混雑しているのでお一人様20分の診察になります」という貼り紙がしてあった。覚悟をしていたのだけれども、5時間で済んでよかった。
角田光代の「三面記事小説」を読み返す。角田光代作品の中で一番物語の世界に没頭する作品。これを読んでいると、あまりに没頭しすぎてたまに口を閉じるのを忘れてよだれ垂れているときがある。もう3度目の読み返し。
「永遠の花園」のモチーフになった事件（中学生が先生の給食に抗鬱剤を混入させた事件）はたしか10年前に栃木で起こったもの。作中では海の街が舞台になっているけれども。

さて診察。
クマ医師、髪の毛切ったらしい。頭、というか耳の上の髪がすっきりしていた。髪の毛切ると幼くなるんだよね、クマ医師。

前回から1ヶ月を報告。
年末は実家で過ごしたこと。
冬休みが4日しかなくて3日から労働していた旨を述べると、クマ医師は「ええ？！」と吃驚していた。
そして彼をもっと吃驚させたのは先日までインフルエンザで休んでいたことである。
「やはり予防接種を受けなかったから感染したのでしょうかね」
と尋ねると
「あれは重症化を防ぐためのもので、予防接種を受けたからって感染しないとは限らないんですよ」
と説明してくれた。さすがお医者様。説得力がある。

注射が嫌いなので、私は今後もインフルエンザの予防接種は受けないけれど。一応訊いてみた。
（お金払って痛い思いをしなければならないなんて超イミフ）


だいぶ以前、彼はインフルエンザに感染しても診察していた。

2012年3月7日　逢いたい時にあなたはいない


仕事は特段報告することもなく、今のところ比較的安定していることを言った。
インフルエンザ中、いくられも眠れた状態だったのでマイスリーが余っていることを報告。
有ればあるっきし飲んでしまう私を知っているクマ医師は、あまり過剰に薬を与えない。
ドＳなのである。風貌は森のクマさん（ツキノワグマ）なのに、ドＳ。ギャップ萌え。
他にイライラすることはあれども、自分の中で消化できているので「今のところ大丈夫です」と申し上げるにとどめた。
本当は色々あるんだけれどもなんせ今日は一人20分の制限付き（こんなことは滅多にない）。

最後に薬の確認をされてお終い。

処方変更なし
マイスリー、防風通聖散、カームダン、当帰芍薬散、パリエット

普段ならばここで処方せんを出されるのだが、インクの調子が良くないので受付のプリンタで出力するとのこと。
コートを着て待合室の受付で待っていると、クマ医師が受付にご降臨。
処方せんを渡したあと、
「あの、あの、これ…」
とコンビニの袋を渡してきた。
「？」
と思って中を開けて見るに、コーヒー飲料×2本だった。
「いいんですか？」
と言うと
「ふふふ」
とクマ医師。昨年末にプレゼントをあげたのだがそのお返しっぽい。
私が最後の患者だったので、クマ医師は裏口のドアまで見送ってくれた。
「気を付けて帰ってください」
と送り出してくれるクマ医師。

薬局のポストに処方せんを入れて駅前の喫煙所で煙草を一本吸って帰宅。


寝たのが2時を過ぎていたので、今日は非常に眠い。インフルエンザ感染中、一日中寝ていられたのが嘘のようだ。
眠い眠いと呟きながら出勤。今週も土曜日まで出勤しなければならないので、けっこう辛い。

松屋でビビン丼（季節限定）を食する。




キムチと独特のタレが肉やご飯に程よく絡んでてまいうー。

吉熊「食欲旺盛だね！インフルエンザから完全復帰だね！」

そうだね。
吉熊が看病してくれたからね。ありがとうね。
2018年も、私と吉熊の二人三脚は続く。

逆差し入れ

心療内科から帰宅し、風呂上がりなう。
クマ医師から逆差し入れをいただいた。


これから髪を乾かします。

おやすみなさいませ。

明日から

インフルエンザお休み最終日。
今日も結局昼まで睡眠。
昨晩、SONGS OF TOKYOという番組でX JAPANのYOSHIKIと久石譲が並んで出ていて、興奮して見入ってしまい、寝るのが遅くなってしまった。
いや～、神ショットだった。

ここで私の好きな久石譲作品をランキング
1.Asian Dream Song
たまにコンスタントに聴いている。後半の音の広がるところで鳥肌が立つ。

2.風のとおり道
「となりのトトロ」の劇中歌で、小学生のころ「なんて綺麗な曲なんだ！！」と衝撃を受けた私は繰り返し聴いていた。

3.天人の音楽
私の死生観が変えられた映画「かぐや姫の物語」で最後のシーンで流れていた曲。中毒性が高い。

4.Oriental Wind
お茶のCMの曲。これ聴くと京都に行きたくなる。

5.PRINCIPLE OF LOVE（やさしさの芽生え）
NHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体Ⅱ」で流れていた曲。高校生の少ない小遣いでサントラを求めるほどドハマりした。
特に、番組中、ネアンデルタール人が死者に花を手向けていたシーンで流れていたのが印象的。

「ラルフ・S・ソレッキ博士は手記にこう記しています。
『ネアンデルタールは６万年前、死者に花を手向け、弱い者を労わる心を持っていた。
私たちが人間性というものをもう一度見つめ直すことができたとき、
私たちの文明は、シャニダールの花のように、何かしら美しいものになる可能性を秘めている』」

このナレーションとあの音楽で、涙腺崩壊させる高校生だった、私。


いずれもメロディラインが美しい。久石さん、お元気そうで何より。

X JAPANも「Endless Rain」を演奏されていて画面に釘付けになってしまった。
改めて聞くと、発狂しそうなほど切ない歌なんだということを知る。
バラードだと「SAY ANYTHING」「Tears」「Unfinished」「Forever Love」も好き。
X JAPANの素晴らしさを教えてくれた高校時代の彼氏に今更感謝。


起きて冷凍のたこ焼きを食した。

発症してから、ずっとほとんどの時間を睡眠に当てていた。
社会人になってから、こんなに寝たのは初めて。

昨日、一瞬上がった体温は、今日は少し下がっていた。
まだ微熱はあるので手放しでは喜べないんだけれども。
鼻水もストナの鼻炎薬を飲めば、大丈夫。

夕ご飯はいくらご飯。瓶詰いくらは、あともう少し残っている。

食欲も平常。

夕方、振込をするついでに買い物へ。
今日はとても暖かい。
春のようだ。
ずっと部屋にいたので外の世界が眩しく見える。


さて、明日から社会復帰。
多くの人に迷惑をかけてしまったので、挽回しよう。

成人式から20年

昼過ぎに起きた。
実家から分けてもらったいくらを、母が炊いて冷凍しておいたご飯をレンチンし、その上にかけて食する。
美味い。美味すぎる。
いくらは母が瓶詰にして醤油漬けにしてくれた。
宝石のような美しさにうっとり。





今日は成人式。
嗚呼、自分の成人式からもう20年が経過した。
早い。早すぎる。

母が用意してくれた振袖を着て、親戚に挨拶をし、中学時代の友達とわっきゃわっきゃしたあの大雪の日から20年。
懐かしすぎて震える。

震えながらこのニュースに胸を痛めた。
新成人、振り袖着られず　業者「はれのひ」連絡とれず


これはひどい。
一生に一度の成人式を何だと思ってるんだろう。
悪徳すぎる。


夕方に近づくにつれて、体調が徐々に悪くなる。
鼻水が止まらない。鼻の奥がもやもやする。
検温したら37℃近くて戦慄。
マジやべぇ。
今日もオフゥトンに早く潜り込もう・・・。

おしゃべり

明け方目が覚めたのでマイスリーを飲んで二度寝。
朝起きて、インフルエンザで処方された薬を飲んでまったり。

昼に中学時代の友人わかめちゃんから電話があった。
二時間半以上も話しまくり！！
中学時代からそう。
何時間でも話していた。
話が上手で共感力があり、きめ細かい気配りができる彼女は私の誇りである。
何より彼女は強い。
どんなことでも笑ってスルーして乗り越えている（努力も半端ない）。
料理も仕事も親孝行も美活も勉強もしていて、超人すぎる。


気付けばもう27年の仲！！
人生の半分以上も友達でいるのってすごい。


最後はわかめちゃんが紅茶を気管に入れちゃって咳き込んで終了。
安定の面白さである。
今日も腹筋崩壊するほどよく笑った。
先日、わかめちゃんの喉の奥にグミの破片が入り込んでしまったそうだ。
「しばらくは、グミの味が喉の奥の方から定期的にした」というしょーもない話が今日一番印象的だった。


夕方。
インフルエンザによる熱も落ち着き、冷蔵庫の中が寂しくなってきた。
近所のスーパーまでいくついでに、神社で少しだけ初詣。


子持ち獅子ちゃん、かわいい！！


そそくさと買い物を済ませ、肉屋で焼き鳥をゲット。


雑炊（レトルト）と一緒に食する。



七草がゆは売り切れててゲットならず。

20時から楽しみにしていたNHK大河ドラマ「西郷どん！」を鑑賞。
なんつったって、俺たちの林真理子先生が原作！！←サイン会に行った。25年来のファン。
そして脚本は中園ミホ。
この二人のタッグは「下流の宴」以来。
過去には「anego」「不機嫌な果実」（1997年）もあった。
いずれも私が飽きることなく最後まで見ることができたドラマである。

で、今回の「西郷どん！」


・・・号泣。
腕が使えなくなりぼろぼろ泣く小吉がかわいそうで・・・。
お母さんが「小吉の腕がよくなりますように」と必死に祈る姿が、子を想ううちの妹にも重なって泣けた。


小吉以外の子役のコたちも、みんな可愛い。
音楽も良いし、桜島を背景にしたロケーションも素晴らしい。


あと西郷さんの後の妻役で出ていた黒木華さんは嶽本野ばら先生の読者なので勝手に親近感が湧いてる。
黒木さんは野ばら女子！！
黒木華さんの「自分にないものに憧れてしまう」偏愛ヒストリー

「花子とアン」に出演してた時も上手いなあと思っていた黒木さん。
来週も観ましょう。

さて、今夜も早く寝よう。
油断大敵。

インフルエンザ二日目

昨晩は19時に寝て今朝は10時に起きた。
途中大きな地震が来たのは覚えているけれども、それ以外で起きることはなく、ずっとずっと寝ていた。
寝てインフルエンザを早く治すことが今一番しなければならないことなので、ひたすら寝る。
熱は日中は37℃後半だったのだが、夕方になると36℃台に戻ってきた。
食欲はかなり復活してきていて、今日は一人でリッツパーティーを開催するほどに。
激安で買ったリッツ、たまたま冷蔵庫にあったクリームチーズ、実家からもらってきたいくら。


食べても食べても太らないことをいいことに、アイスまで食べる始末。
昨日、大量に食料を買いまくってきたのだが、足りなくなりそうな勢いである。
食いしん坊万歳！！


家族LINEでビデオ通話をした。
部屋が汚くなっていないかチェックされる。
「意外と綺麗にしてるんだね」
と評価される。
昨日行った病院では、よく診てもらったよと報告すると
妹「頭も？」
母「性格も？」
と言われる・・・君たちは・・・！！！
んもうっ！！！


夕方会社に電話を入れて報連相。
特に仕事で困っていることはないらしい。

体調は、腰痛がひどく、キッチンやトイレに行くのもやっと。
それ以外は案外大丈夫。
今日は久々にお風呂に入れた。
毎晩寝汗がひどいので毎日パジャマを洗濯している。
洗いたてのパジャマ、気持ちがいい。

でも油断するといけないので、今夜も早く寝る。


チェジュと吉熊にジャックされているっ！！


ではおやすみなさいまし。

人生初

昨晩は早めに寝たのだが、明け方、何気なく検温したら38.7℃になっていて驚愕。
やべぇ、どうしよう・・・。
7時になっても38℃台だったので、室長に電話をして休むことを言った。
当社は今日も明日も出勤。
汗をだいぶかき、パジャマもおねしょをしたかのようにびっしょり。

薄化粧をし、着替えて、自宅前の小さな病院へ這うようにしていき、病状を述べたら「インフルエンザかもしれませんね」と言われて仕切りのあるベッドに隔離された。
若い男性医師に、診てもらう。とても丁寧に診察してくれて神に思える。

インフルエンザの検査をお願いした。
そう、あの鼻腔に棒を突っ込まれるやつ。
痛いっ！！

「まさかね、この私がインフルエンザになるわけない」
という気持ちと
「鼻水が出ていないからインフルエンザかもしれない」
という気持ちが鬩ぎあう。
10分後、判定はインフルエンザA型。
暫く会社はお休みしなければならない。

嗚呼、人生初のインフルエンザである。


吸うタイプの薬などを処方してもらう。
薬局でも別部屋に隔離される。


吸うタイプの薬は人生初。
イナビルというお薬で、薬局で吸い方を教えてもらった。

帰宅してそのまま寝る。
子供のようによく眠れる。

食料がないことに気付き、近所のスーパーで買い物。
レトルトのお粥やポカリ、アイスを鬼買い。

先ほど、実家にいる妹・甥っ子・両親とLINEでお話しした（ビデオ通話）。
「インフルエンザがうつるから」
と画面から甥っ子を離すパパ。おじいちゃんになってキャラが変わっている！！

薄化粧の私を見て
「化粧が薄い方が綺麗」
と母と妹から言われる。
お、おう・・・。


さてと。
お粥を食べて薬を飲んだし、また寝るか。

発熱

嗚呼、具合がわーるーいー！！
と起きた瞬間に感じた。

昨晩、咳が出るなと思いながら寝た。
明日には良くなっているに違いないという根拠のない確信を持ちながら、寝た。
しかーし！
起きてみると喉のむずむずは悪化していて心なしか痰も絡んでいるではないか。
出勤中に駅前のドラッグストアで咳と痰に効く薬を購入し、様子見。

ストナ、LOVE！



咳をすると非国民扱いをされる職場なので、咳を我慢。
幸い、鼻水は出ず。
午後、検温すると37.5℃になっていてビックマ。


帰りはうどん。




食欲は通常モード。

帰宅したら窓の外に大きなお月様が。


今夜はマジで早く寝ます。
おやすみなさいませ。

三が日出勤

三が日なのに出勤。
朝、電車がガラガラでびっくり。

転職した仲良しの同期2名は、この正月、いずれも12連休らしい。
羨ましすぎ。


他の同期、Ｍちゃんからは例年通り年賀状をいただいた。
15年以上前に転職した子なのだが、いまだに年賀状のやり取りだけは続いている。
「同期のみんなと同じ会社で仕事をできたことは、私の誇りです」
と記載されていて、胸熱。おお～！Ｍちん！！

元会社の先輩Ｉ姐さんからも年賀状が届いて嬉しかった！！
お元気そうで何より。
「新居には慣れましたか？」とお優しい言葉が添えられていた。


人生の半分ぐらいを同じ会社で過ごしていると色々と人脈ができるのだな。
イラっとする年賀状もあるけれども、大概はこのように穏やかであたたかいもの。

今朝は、昨日購入したコムサのスーツで出勤。
母のアドバイスがあったので買えた。



どんぐりブレスレットをお伴にして出勤。


今日の喫煙所（非常階段）は、今日は強風が吹き荒れていてすごく寒かった。
風で灰が飛び散るのが嫌なので今日はプルームテックを吸った。
先日の高校時代の友人との飲み会でプルームテックを見せたら「何これ？」って言われた。
地元ではまだ販売されていないらしい。

そうそう、今回の正月では人生初のお年玉を甥っ子にあげた。
元々私は子供が苦手なのであるが、彼は大変おとなしく、私の顔を見ると「ふへへ」と笑うので、彼とは親密な関係を築けている、と思う。可愛がるだけ可愛がって無責任でいられるのって最高。そんな私は恐らく、とことん親に向いていないんだろうなって思う。なるつもりもないけれども。

今夜はステーキを食して帰宅。




吉熊も大満足。
肉を食べると元気になる！！


帰宅して窓の外を見たら大きなお月様が出ていた。
レースのカーテン越しで見るとロマンティック。


明日も仕事。
頑張ろう！！

正月二日目

朝から飲んじゃうよ。





箱根駅伝を見つつ、支度をして今日はFKDインターパークへ。
巨大ショッピングセンターである。
大混雑。


コムサでスーツをお買い上げ♪
母ヨーコたんに見立ててもらった←母がいないと洋服の買い物ができない。

妹もお洋服を買った模様。
その間、甥っ子君は父に面倒を見てもらっていた。
とても静かにしていたそうだ。

私がネットっでポチっておいた北海道産いくらで夕食。
うん！美味しい。




夜ももぎたて（アルコール度数9％）を飲んでしまう。
やはり酒は命の水。うめぇ。

明日から仕事。
三が日に出勤するなんて17年ぶり。
友人や家族に「会社大丈夫なの？ブラックなの？」と心配される・・・。

どんぐり＠雀宮駅。



最寄り駅に到着。
駅前で喫煙。
ふ～、帰ってきたぞ。
酒は命の水だけども、煙も大切。
酒煙草、最高。


駅から家に真っ直ぐ帰りたくなくて、立ち飲み屋で一杯。
やはり酒は命の水！！！


知らない人とキャッキャキャッキャ、飲む。
楽しかった♪
果実酒、濃厚だった。またあの店に行こう！

帰宅したら数年前に退職した元部長から年賀状が届いていて、
「引っ越したのに苗字はそのままなんだね」
という文言が記載されていて、読んでイラっとする。

はぁ・・・元々、私は夫婦別姓支持者だし、非婚主義（原理主義）だし・・・。

未来永劫、私は私の苗字のままですが、何か？
でも私の自分大好き年賀状をとても楽しみにしてくれているので、来年も再来年も送ってあげましょう。
ええ、送り続けますよ。
自分LOVE年賀状を。


今年の目標というか、心がけたいことは、

1.貯金
2.マンション購入
3.無駄な気と金と時間は使わない。
4.厭なものは厭。
5.勉強

この5点。

厭なものは厭なので、イライラを回避するべく、スルー力も身に着けたい。

興味のないもの、
無駄なもの、
面倒臭いもの、
⇒容赦なくスルーするつもりである。

ブチ切れる前に、毅然とスルー。






来月、40歳になる。
不惑の歳。
「厭なものは厭」精神で、外野に惑わされないで突き進む！！！！！


・・・お洋服はママがいないと選べないけど。

正月

1/1
正月。
9時半に起床。
実家の玄関のカサブランカ。


我が家のお雑煮にはなるとが入っている。
いつもの味。美味しい。


豪華御節は妹がネットでポチってくれた。
迷い箸をしてしまいそう。







母がカニを買ってくれた。
身がしまっていて美味しかった。



雀宮神社に初詣。
雀のお守りを受ける。





二荒山神社の天然石おみくじは吉。
流されるまま生きようぜ、みたいなことが記載されている。
んだな。流されていくよ、今年も。

天然石は翡翠。





酒は命の水。
お神酒。
四季桜がもうなくなっていた。しょんぼり。



うめ～。



宮だこで、妹がたこ焼きと今川焼を買ってくれたので広場みたいなところで食する。



俺たちのサイゼリヤで食事。
アラビアータ、辛くて美味。



薔薇のイルミネーション！！素敵！！


自分LOVE。




美しい。
甥っ子君も大人しく見ていた。


グリム童話の初版が陳列されている。






今年の正月もとても長閑だ。
甥っ子君は大変大人しいし、良い子である。

一時間一時間がとても早くてあっという間に深夜。

紅白2017

今回の紅白。
私は倉木麻衣の「渡月橋 〜君 想ふ〜」を楽しみにしていた。
予感は的中し、十二単姿でしっとりと歌い上げていた。




倉木麻衣、可愛いし、歌うまいし、美声だし・・・うっとり。


石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」も良かった。
日本酒が飲みたくなる。
さゆりさんの髪留め、珊瑚でできてるのかな。
あれ、素敵だった。



審査員席には林真理子先生。


「西郷どん！」まだ途中までしか読んでいないので、ちゃんと読みまする。


母はX JAPAN「ENDLESS RAIN 2017紅白スペシャル」がよかったとのこと。
「YOSHIKIのピアノが素敵だった」
と話していた。
「ENDLESS RAIN」は高校時代、聴きながら登校していた。
懐かしい。
大好きだった。

そして今回の紅白で、まさか「紅」も聴けるとは。
PATA様のお姿を拝見できてとても嬉しかった。かっこいい～。

妹はPerfume「TOKYO GIRL」がよかったとのこと。
ダンスが凄かったのだそうだ（私は席を外していた）。

ちょうど安室奈美恵さんのトークの場面で甥っ子君がぎゃん泣き。
「安室ちゃんが何言っているのかわからなかった」
と妹。
たしかに。

シンプルで良い紅白だった。

謹賀新年

あけましておめでとうございます！
今年も宜しくお願いいたします！！