ワサビ菜・愛彩菜の料理
この寒い時期の緑黄野菜として、最近出回り始めた「わさび菜」。「愛彩菜」は、アブラナ科アブラナ属の植物で、カラシナの仲間(カラシナの変異種)。ワサビ菜は綺麗な緑色で、葉っぱ縮れていて、カラシナの仲間で、ピリッとした辛みがあります。愛彩菜はワサビ菜より辛みが少ない野菜。
食べ方は、ちぎってレタスと混ぜてサラダやおしたし・胡麻和え・浅漬けにしたりする。その他色々な食べ方がある。
胡麻和えの作り方
① ワサビ菜を洗い、熱湯に1分浸け、冷水で冷やし2~3cmに切る。
② 酢・醤油・砂糖にすり胡麻を混ぜ、その中に①を加えて混ぜて出来上がり。
*酢大匙2:醤油小匙1:砂糖小匙2:すり胡麻大匙5の割合。
わさび菜は、山葵の花や葉のことではない。明るい緑色の切り込みの深い、葉面がチリメン状に縮でいる野菜。葉は大きく柔らかで、一種独特の辛みがあり、サラダ、漬物、お浸し・刺し身に添えたり・サンドイッチ・カリッと炒めたベーコンと、温泉卵を乗せて、醤油を一垂らしたり、茹でて刻み、削り節と切りゴマを加え、出し醤油で和えると美味しい。