おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1929 モロキュウ

2015年05月27日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

今日は朝から畑仕事を頑張って来て、キュウリ1本の初採理がありました。早速洗ってモロキュで食べました。 

                                *モロキュウ

 *きゅうりの最も簡単な食べ方               

  

①   きゅうりを適当な大きさに切る。 

②   お皿に盛りつけ、紫蘇味噌やモロミを乗せ出来上がり。 

     *好みにより赤味噌でも美味しい。

   *その他の野菜セロリやラデイツシュ・人参を添えると色どりが良い。

昨年の昨日のブログ 

               *ツタンカーメンの豆ご飯 

  

 先日、ツタンカーメンの豆が本格的な収穫が始まりました。莢付きで2.4kgは豆1.2kgでした。

採りたての豆(緑色)からの豆ご飯の炊き方。

①   ツタンカーメンの豆400gを莢から取り出し、莢200gを水500mℓで10分煮てザルで濾す、液はご飯を炊く時の敷き水とする。

② 米3合・もち米1合を洗って、豆を煮た汁と水で分量の液量とし、塩小匙1.5杯・酢小匙1を混ぜ、米の上に①の豆生200gを乗せ炊く、炊きあがれば上下を混ぜ合わせ、出来上がり。なお赤くするには保温2~3時間で更に赤くなる。 

*3時間以上保温すると段々と色は赤くなるが、米の旨みが落ちる。

保存乾燥豆は150g(1カップ)から煮て400gになるので8合が炊ける

                       ツタンカーメンの豆の豆知識(化学)

莢の茹で汁は重曹を入れると緑色に変色、それに酢を入れると素のピンクより奇麗なピンクになる。

     

    重曹を入れた後酢を入れた  茹で汁に重曹     茹で汁の色 

                                 二人静の花 

   

今年も我が家の庭先で二人静の花がさいた。

一般に山野の林下に生える多年草で、茎の先に数本の穂状花序を出し,小さな白い花をつける。花弁はなく、3 個の雄しべが、丸く子房を取り巻いている。
 和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものとか。 
 

先日、畑仲間がわらびを持参していただき、色々な料理方法でたべました。 

                      *わらびの刺身と鰹節煮 

                    ●蕨の刺身 

                  

 収穫した蕨をたっぷりの水に浸し、重曹(蕨200グラムに小匙2杯)を入れ、5~6分柔らかくなるまで茹で、そのまま冷やし、冷めたら、冷水で2~3回洗う。 

*灰がある場合は、蕨に灰を一面ふりかけ熱湯をかけ、一晩置き、調理する。 

 アク抜きした皿に盛りわさびを添える。 

                     ●鰹節煮  

                   

アク抜きした蕨は、醤油で炊き適当に熱が入れば鰹節をからめて出来上がり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする