おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室 ポトフ

2020年05月26日 | 日記

ポトフ 

フランスの家庭料理の一つ。 鍋に塊のままの牛肉、野菜類に香辛料を入れて長時間煮込んだもの。 フランス語でpotは鍋や壺、feuは火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味になる。

我が家のポトフは野菜と肉のスープや西洋料理のおでん見たいものかな。

 

鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等、適当な大きさに切った物を入れ、浸るくらいの水を加え煮る。  

*野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る。蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。

 *ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る

②煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付けで、出来上がり。

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おばさんの料理教室 カルパッチョ

2020年05月26日 | 日記

    カルパッチョ             

カルパッチョは、魚介や牛肉を薄切りにしたものにオリーブオイルやソースをかけたイタリア料理のメニューのひとつ。意外と知らないマリネとの違い。

トマトや香草などがトッピングされていることが多い、自宅でもカンタンに作れる美味しいカルパッチョ。

     

①野菜を皿に盛る。

*野菜は、レタス・ピーマン・玉葱スライス・キュウリなど季節の野菜。

②マグロの切り身を①の上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくても良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。

*魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい 

野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。

魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。

ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

レモンや柚子を使うのも良い。

日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロカツオサケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっている。

         

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