赤カブの糠漬け
①赤カブの葉を付けたまま洗って7~10日干す、干し方は蕪が少しんなりする位。
②干した蕪10kgに対し、塩300g・糠2ℓ・刻み昆布・唐辛子・ザラメ砂糖(蕪のアク抜き)少々を良く混ぜて、蕪を敷き詰め交互に糠をかけ、上に30kgの重石をする。
③3週間位から食べ始め、重石を10kgにする。
糠漬けの床の作り
ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。
作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます