☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

へぇ、知らなかった…

2006-02-20 09:30:23 | 日常生活

映画の感想を入れれば、今日は3投稿目になります。


今年のトリノオリンピックは、メダル候補者の不運が多く、未だにメダルを獲得してませんね…。
せめてフィギアの女子でメダルを獲って欲しいのですが、この不運はメダル候補者に与えられる洗礼のような気がして、このまま無獲得年となってしまう気すらしてしまします…


さてさて、そんなオリンピック繋がりの話です。
昨日の夕食後、私は食器を洗っておりまして、旦那はネットをしていました。
その傍らでは、テレビがついてます。
流れていた番組は「鉄腕DASH」。TOKIOの城島が演じる節約母ちゃんのコーナーでした。

子供 「ねぇねぇ、かあちゃん、トリノってどこ?」

──という質問に、城島母ちゃんが答えます。

城島母ちゃん 「トリノはイタリアっていう国にあってなぁ、愛知県名古屋市と姉妹都市を結んでんねんでー












私・旦那 「え~~ そうなん






思わず、二人ともテレビに目を奪われ叫びましたよ。
知らんかった…自分達が住む街が姉妹都市を結んでたなんて…。
──っていうか、そうだったんなら、名古屋市も、もっと大々的に宣伝してよ~
そんな事ゆっとらんかったが~?

コメント (2)
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「フォー・ガットン」

2006-02-20 08:57:06 | 映画

これも、旦那の観賞希望作品。

飛行機事故で息子を亡くした母親が1年以上経っても立ち直れず、精神科に通院しています。近所には同じ飛行機事故で娘を亡くした父親がいて、その父親は酒びたりの毎日を過ごしていました。

そんなある日、家の中に飾ってあった写真が入れ替わってしまいます。
親子3人で映っていた写真が夫婦のみの写真に…。
翌日になると、アルバムの写真は消え、息子の映像が映っていたビデオまで砂嵐状態…。
旦那がすり替えたと思い込んだ妻は、精神科医にも訴えます。
──が、返ってきた言葉は、

「本当は息子さんはいない。寂しさのあまり、空想の人物を作り上げたにすぎない。見えなくなったということは回復の兆しなんだ」

──との言葉でした。
飛行機事故が起こった日の新聞を調べたが、飛行機事故の見出しすらなければ、息子をおもりしてくれた近所の女性に話しても、息子の存在は知らないという。さらに、娘を亡くした父親を尋ねても、「自分に娘はいない」という。

何がどうなっているのか分からず、それでも、自分が作り出した空想の人物とは思えない。行き場をなくした母親は、娘を亡くした男性の家に泊めてもらうことに…。
そこで父親の部屋の壁紙に不審な場所を見つけます。
夜中にその壁紙をはがすと……そこに現れたのは娘が描いた壁の絵。
主人公の母親は、自分が“まとも”だと確信します。
翌朝、父親にその壁を見せた時は、前の住人が描いたものだと言い張る父親も、自分が呼んだ警察に彼女を引き渡した直後、娘の存在を思い出すのです。

ストーリーに引き込まれ、時々、起こる「うわっ…」とビックリするシーンもハラハラして面白かったのですが…、イマイチ最後の詰めが甘いというか、すっきりしなかったですね。
いや、まぁ…最後はハッピーエンドと言えばハッピーエンドで終わるのでいいんですがね…。

評価は…(2.5)です。
いったい、彼女達に何が起こったのか…真相は、テレビで放映されるのを待っても十分ですね。

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「スチーム・ボーイ」

2006-02-20 08:30:32 | 映画

「ステルス」同様、これも旦那の観賞希望の映画です。
アニメをレンタルすることは全くと言っていいほどないんですが、監督が「アキラ」を手掛けた“大友克洋”という事で、前々から「観たい観たい…」と言っていまして…ようやく新作料金から外れたというのもあり、借りてきました。
私的には「アキラ」を観ても、よく分からなかったので、大して期待はしてませんでした…
でもまぁ、この映画は「アキラ」より分かりやすかったです、はい。

簡単なストーリーを説明をすると…。

主人公は、発明家の祖父と父を持つレイという少年。
その少年の元に祖父から“スチーム・ボール”という金属ボールが届けられます。
超高圧力の蒸気を高密度に閉じ込めたスチーム・ボールは、歴史をも変えるほどの大発明であり…そういう大発明品をいい事に使おうとする反面、必ず出てくるのは悪い事に使おうとする人たちです。
3つあるスチーム・ボールは、巨大な空飛ぶ“スチーム城”を動かす原動力。
その力を戦争などの兵器として売ろうとする輩から守る為、祖父がその1つを奪い、送りつけたのが、孫のレイ…だったわけです。
もちろん、スチーム・ボールを取り返そうとするものや、その騒ぎに便乗して奪おうとするものも出てきて……さてさて、レイはいかにそのボールを守るのか…。


──みたいな話です。
「アキラ」が好きな旦那は、期待しすぎたのか「う~ん…」とうなっていましたが、私的には話が分かりやすかったので、まだよかったですね
ちなみに、作中に出てくる財団の“お嬢様”は、「あんたそれ、計算なのか単にバカなのかどっちよ?」──と、突っ込みたくなるほどのキャラでして、そっちの方が面白かったかも(笑)

基本的に邦画とアニメに評価はつけないのですが、まぁ…つけるとしたら、テレビ観賞で十分のですかね。

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