☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

洗濯機&ランドリーラック

2012-10-25 09:38:01 | メイド・イン…

昨日の午前中、洗濯機が届きました。
届いた直後に洗濯ができると思っていたのですが、旦那が前の洗濯機を廃棄するにあたり、排水溝に付属していたL字型のパーツまで持って行ってしまい…結局、新たに買いに行くことになりました
買い物から帰ってきて洗濯しましたが、やっぱりアレですねぇ…。
なんつーか…今のハイテクに慣れるには時間がかかるといいますか…。
洗う過程を見ていると、あまりの水の少なさに本当に洗濯できているのか半信半疑…
沢山の水でざっぶーん、ざっぶーん洗う方に慣れていると、衣類に付いたご飯粒とかが、一度は衣類から離れてもゴミフィルターまでちゃんと行ってくれるのか不安です。衣類と衣類の間に挟まって、結局は干す時にパラパラと洗濯物から落ちてくるんじゃないかと思ってしまうわけですよ。
更に、洗濯層の掃除をする場合、洗濯層が水に浸かっている部分が少ないわけで、つけ置きで掃除するにあたっても本当に汚れが全部落ちるのか心配なんですよね~。
以前の洗濯機では2~3時間ほどで完了する洗濯層の掃除も、何やらドラム式の洗浄は11時間かかるとか…。
もちろんそれは、“カビや茶色い汚れを落とす時の掃除”であり、それ以前の掃除や対策として、洗濯層の乾燥(1回/週)や漂白剤での洗浄(1回/月)があるわけですが。

まぁ、結局のところ、“慣れ”なんでしょうけどね
節水という意味では、本当に使う水の量が少ないです。
風呂の残り湯を使ってますが、洗濯が終わってもあまり減ってないですし。
逆に、洗濯が終わって使い道のないお風呂の水をそのまま捨てる時の方が罪悪感を感じてしまうほど…
あとは、叩き洗いという事でタオル系はごわつきます。その対策として、洗濯コースを変えるとか、30分ほど乾燥させてから干すとかありましたが、洗濯コースを変えると洗えるキロ数が少なくなるので、最悪、分けて洗わないといけなくなります。また洗剤の量が変わったりしま。
乾燥は、時間にもよるかと思いますが、基本、乾燥させたあとは毎回フィルターを掃除しないといけないようなので、私的には面倒極まりない
まぁ、もともと乾燥は使うつもりはないので、タオル系のごわつきは、干す時によくパッタンパッタン振って空気に触れさせます(以前、バスタオルを5回ほど振り回してから干すと寝ていたループ状の繊維が立って、乾いたときにフワフワになると言っていたので…)

ちなみに、予定していたものと違ったという事と、急いで買ったということで、肝心の「日本製」かどうかは確認してませんでした
ネットでも調べてみましたが、ちゃんと表示されてない上に、生産国を明記するジャパネット高田でも「調査中」しか書いてなかったので、おそらく日本製ではないような…



そして、新たに組み立てたランドリーラックはこちらのもの。
ポイントの関係で、実際は楽天市場内のディノスで買ったんですけどね。
サイズや機能性から、日本製は断念してコレになりました…

 上の段


 下の段

足のアジャスターが少し短かったので、旦那が別のアジャスターを持ってきてくれて何とか設置できました。
上の段は、使い方によっては奥の棚を短い方にして、手前を長くすることもできます。

長い方の棚板は奥に物が落ちないようになっているので、通常は奥に使います。
でも、反対にしてもそう悪くないかも…って感じです。
矢印の所に上の棚を持ってこれば、長い棚板のストッパー部分とも隙間がなくなると思いますし。
ちなみに、短い方の棚板の奥のストッパーとして、余った棒(棚板を乗せる棒)を背面に付けています。

ま、それなりに満足な仕上がりになりました



あ、あと、1日だけコインランドリーで洗濯しましたが、ビックリしました。
今のコインランドリーは洗剤も柔軟剤も持ち込まなくてもいいんですね。
業務用の洗剤やら柔軟剤やらが出るようになっているみたいです。
そのせいか、高くても300円くらいだろうと思っていたら、一番安くて400円。大き目の洗濯機を使うと、なんと700円
乾燥機を使えば、更に100円要りますが…。

こりゃ、おいそれと簡単にコインランドリーには行けません(笑)
でも、それ以上にコインランドリーを使いたくないと思ったのは…。
洗い上りが、かなーり臭い
コインランドリーで洗った洗濯物も、結局、新しい洗濯機で洗い直すことになりました

そして、しばらく使ってみた感想ですが…。
汚れは落ちます。
でも、やっぱり買う前からネックになっていた事が、改めて出てきました。
それが、ご飯粒。
縦型洗濯機は沢山の水で洗濯物を回すので、水の中で洗濯物同士が離れ、生地と生地との間にある程度隙間ができるんですよね。なので、服に付いたご飯粒が離れて、その隙間から落ちていくんですけど、ドラム式は水が少ないが為にご飯粒は生地から離れて“落ちてくれない”
故に、干す時に洗濯物を広げた途端、パラパラ…と落ちてくるんですよ。
ご飯粒で服を汚さない年齢の人たちばかりならいいですけど、小さい子供がいる家庭には不向きというか…不満要素が残るドラム式かもしれません。
でも、ご飯粒に限らず、工業や土木作業で使う作業着だと、干す時に砂なんかがパラパラパラ…と落ちるんじゃないかと思うんですけどねぇ…。
今の電化製品はエコではありますが、その分、コンパクトさが足らなかったり、それまで問題にならなかった不満要素が出ている気がします。


さて…。
次は冷蔵庫ですが、やっぱり真ん中野菜室は譲れないので中国製になりそうです…

コメント
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