ジャ○コのエスカレーターを降りているとき、後ろにいた親子の会話が耳に入った。
お母さんと小学生4・5年くらいの男の子で、話はエスカレーターに乗る前から始まっていたらしく、その前の会話はよく分かりませんでした。
: 「ブランド物ばっかり買ってって言われたらダメだけどさ…」
: 「ブランド物は高いだけだって。同じものでも、ブランドの名前がついてるだけでどーんと高いし。そんな高いのなんていらんわ」
お…おぉ…
なんという息子だ
その歳でよく分かってるじゃないか
えらい、よく言ったぞ
まるで未来の我が子のようじゃないか
振り返りはしませんでしたが、背中で大拍手を贈っておきました