
日帰りで出かけたときなんかに、その場しのぎで買った帽子が幾つかたまってきました…。
──が、どれもこれも使うのは、その時だけ。その後はクローゼットの中でお休みしています
1個や2個は、旦那に命果てるまで使ってもらいましたが、残りはやっぱ、使わずじまい。
もともと帽子が似合わないsugaryなので、買う帽子も適当になってしまうのが、ひとつの…いや、ふたつ目の原因なんでしょう…
それでもね、帽子の似合う旦那が、新しいブツを買いに幾つかの帽子屋さん(といっても、デパートの中にあるコーナーですが)に行くと、懲りもせず、いろんな帽子を試着(被)したりするんですよ。
いやぁ…試してみるもんですよね
何がってさ…。
ようやく見つけたんですよ、唯一、似合う帽子が
多分この帽子は、万人に似合うんだと思う。
赤ちゃんに被せる毛糸の帽子が、誰にでも似合うように…ね。
それを発見してからというもの、似たようなものとか、
でっきるかなぁ~
のノッポさんが被っていたような帽子を試着(被)したりしてます。
ええ。あくまでも試着(被)のみです。
まったく私の趣味じゃないデザイン(ピンクやかわいい花柄)なんかを被っては、
「こういうデザインが似合う性格じゃないないんだよなぁ~
」
──なんて言ってると、旦那に言われました。
「似合う性格とかじゃなくて、似合うからいいんだって。似合うのを被ればな」
──そうか
何か、目からウロコが落ちた気がしました。
自分の好き嫌いも大事ですが、似合うものを着る事も大事なんだと。
こんなかわいいデザインが似合う性分じゃなかったとしても──本性を知ってる友達は別として── 一般的に“似合う”か“似合わない”かが問題なんですもんね。
しかも、好きだから絶対に似合うとは限らないし…。
普段は絶対選ばないものに挑戦して、それが意外にも似合えば、それはそれで発見だし、そこから違う自分が作り上げられていったりもする。
誰かに、
「それ似合う
いいじゃん
」
──なんて言われたら悪い気はしないし、逆にその服が気に入ったりもする。
思い返せば、黒や紺や白…という色の服が多かった私が、友達の「黄色が一番似合うじゃん」という一言で(これもまた、デパートでの試着だったんですが)、黄色系統の服を買うようになったという事もあったもんなぁ
──そんな事を考えた、ある日の出来事でした。
え…?
それで、その帽子は買ったのかって?
…まさか(笑)
──が、どれもこれも使うのは、その時だけ。その後はクローゼットの中でお休みしています

1個や2個は、旦那に命果てるまで使ってもらいましたが、残りはやっぱ、使わずじまい。
もともと帽子が似合わないsugaryなので、買う帽子も適当になってしまうのが、ひとつの…いや、ふたつ目の原因なんでしょう…

それでもね、帽子の似合う旦那が、新しいブツを買いに幾つかの帽子屋さん(といっても、デパートの中にあるコーナーですが)に行くと、懲りもせず、いろんな帽子を試着(被)したりするんですよ。
いやぁ…試してみるもんですよね

何がってさ…。
ようやく見つけたんですよ、唯一、似合う帽子が

多分この帽子は、万人に似合うんだと思う。
赤ちゃんに被せる毛糸の帽子が、誰にでも似合うように…ね。
それを発見してからというもの、似たようなものとか、


ええ。あくまでも試着(被)のみです。
まったく私の趣味じゃないデザイン(ピンクやかわいい花柄)なんかを被っては、
「こういうデザインが似合う性格じゃないないんだよなぁ~

──なんて言ってると、旦那に言われました。
「似合う性格とかじゃなくて、似合うからいいんだって。似合うのを被ればな」
──そうか

何か、目からウロコが落ちた気がしました。
自分の好き嫌いも大事ですが、似合うものを着る事も大事なんだと。
こんなかわいいデザインが似合う性分じゃなかったとしても──本性を知ってる友達は別として── 一般的に“似合う”か“似合わない”かが問題なんですもんね。
しかも、好きだから絶対に似合うとは限らないし…。
普段は絶対選ばないものに挑戦して、それが意外にも似合えば、それはそれで発見だし、そこから違う自分が作り上げられていったりもする。
誰かに、
「それ似合う


──なんて言われたら悪い気はしないし、逆にその服が気に入ったりもする。
思い返せば、黒や紺や白…という色の服が多かった私が、友達の「黄色が一番似合うじゃん」という一言で(これもまた、デパートでの試着だったんですが)、黄色系統の服を買うようになったという事もあったもんなぁ

──そんな事を考えた、ある日の出来事でした。
え…?
それで、その帽子は買ったのかって?
…まさか(笑)