☆~Carefree Life~☆

HPの管理人 Sugaryが、日々の出来事から、趣味や宣伝まで勝手気ままに綴ります。

アマゾンの誤配送

2025-02-28 08:44:17 | 日常生活

またか…。

もうあと数回で10回くらいになるんじゃないかと思う、アマゾンの誤配送。
毎回違う人ではなく、毎回同じ人が注文したものが我が家に届きます。
分かってるんです、どこの人なのか。
我が家から戸建を挟んだお隣のマンションの人。
しかも、住んでいる階数も同じで、玄関のドアを開けたらその家のベランダが目の前にあるとか、そんな場所です。

最初は届ければいいか…と思ってピンポンしたんですよ。
でも家にいなくて何度か持ち帰って、また訪問して…と繰り返しているうちに、何だかアホらしくなって…。
ポストに入らない大きさで、だからといって玄関の前に置いていっても、誰かに取られでもしたら責任を問われそうだし…。
だからアマゾンに連絡しようとしたら、これがまぁ、「誤配送」に関するボタンがないというか、手続きがなかなかできなかったんです。
散々時間を掛けてたどり着いたのは、電話。
誤配送があった人は、とりあえず「0120・899・543」に電話して、自動音声から手続きをしてみてください。

──で、直接手渡しで届けてもらい、あとでよく確認してみれば間違っていた…と分かった時はまだいいんです。
手続きをすれば、もう一度配達員が取りに来てくれますから。
問題は、置き配設定だった場合。
我が家で注文した時は、頻繁にポストや宅配ボックスを見ます。でも注文しなければ全く見ない。
気が向いて見てみたら、宅配ボックスに届いていた…という場合がありました。
またか…と電話して確認してもらったら、「2日前に配達完了したものです」と言われました。
1日経っていなかったとしても、こういう場合、大抵「破棄してください」と言われます。
支払い料金が少額だったり、ボディーソープが入っていた時も「破棄してください」と言われるんですよね。
正直、取りに来て再度配達すればいいじゃん、と思うのですが…。
ここがね、郵便局やヤマト、佐川など…正規の配達を利用していない所です。
ちゃんとした配達会社を利用していれば、誰がどこを配達するというのが決まっているのか、絶対に来てくれます。
でもアマゾンは時間契約で配達する人がいるんですよ。
手続き中に言われたのは、「その配達員は〇〇時で契約が切れているので、取りに行く事ができません。なので、そちらで破棄してください」…でした。
ビックリしました。

マジか、そんな契約があったの!?

──ですよ。
2日前に配達完了になっていたら、尚更、届けた配達員は来てくれません。

因みに…田舎で育った私的には、すぐそこだから届ければいいか…と思っていましたが、旦那は違います。
面倒でも、配達員に取りに来てもらうよう手続きをしようとするんです。
それが不思議だったんですが、ふと気付いたんですよね。

取りに来てもらえば、「間違って配達した」という事実が伝わり、次から気を付けてもらう事ができるんだ、と。
その事実を把握してもらわないと、何度も同じことが繰り返されます。
だから面倒でもその手続きをする必要がある、と。
確かにそうだな…と思いました。
ただね、何度も誤配送の手続きをしてみた結果、「アマゾンは契約的に配達するだけ」みたいな所があるので意味がないと思いました…。
そして更に、最近思うのは…。
配達し不在だったら、「我が家のマンションの宅配ボックスに入れとけ」みたいに思ってんじゃないかと。
だって、再配達とか面倒じゃないですか。
ちゃんとした配送会社なら信用問題にも関わりますからね、安易にそんな事はしないと思います。
でもウー〇ーみたいな契約だと、正直、そこまで慎重にならないと思うんですよ。
隙間バイトなどは働きやすいけど、嫌になったらやめようとか……。もちろん人によりますけど、退職するのも代行を使うような時代ですから、責任感とか会社の信用問題に関わる…なんて事を真剣に考えない人も増えてくると思うんですよね。

そんなこんなで、結局、「誤配送した」という事実が配達員に伝わらないので、何回も同じ誤配送が繰り返されている…という現状です。
ただここで一番可哀そうなのは、注文した人ですよ。
何度も何度も「届く」と思っていた日に届かず、或いは「返金」されたり…正直、向こうもどこに誤配送されたのか分かってるんじゃないかと思うんですけけどね。
でも、こっちもこっちで色々と考えて「誤配送の手続き」をしているので、恨まないでくれたらいいな…と願ってしまいます。
いやほんと、悪いのは配達している人ですから。

とにもかくにも、誤配送された人は上記の電話番号に連絡してみてください。
我が家はいつでも電話を掛けられるよう、電話番号が記されたメモを保管してあります。


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