カテゴリーが違うので、本日2投稿目です
またもや、ダコちゃんが出てるので借りてきました。
子供を誘拐し身代金を要求する犯人のリーダー、ジョー(ケビン・ベーコン)は、完全犯罪を成立させていた
30分ごとにかける電話が子供の無事を保証する手段であり、彼らに逆らわずお金を渡す事ができれば、子供は無事に帰ってくるのだ
その期限は24時間
4度成功し、5度目のターゲットになったのは、麻酔科医の父と看護婦の母親カレン(シャーリーズ・セロン)、そして一人娘アビー(ダコタ・ファニング)の3人家族。
3人の誘拐犯はそれぞれ、アビーとカレン、アビーの父親を別の場所で誘拐します。
全ては計画通りだったが、唯一違ったのは、アビーが喘息もちだということ
それが判明してから、少しづつ計画が狂い始めた…。
──というより、子供を助けるために、誘拐犯の言うなりだった今までの母親と違ったのが、そもそもの原因かも…
「母は強し」
そんな言葉が出てきます。
お金目的だと思っていた誘拐犯の真意も、途中で明らかになります。
評価はです。