我が家での新聞の使い道は、キッチンで出たちょっとしたゴミを入れる箱や、愛猫の排泄物を包む紙、朝食のパンを食べる時に下に敷く紙として使われます。
その為、新聞紙を箱として使えるように折ったり、半分に切ったりして準備しているのですが…。
朝食時に敷く新聞紙って、暇つぶしで読んだりします。
普段、テレビ欄と4コマ漫画しか読まない私としては、ちょっとした情報収集の時間(笑)
普段から読めよ…って感じなんですけどね。
でも、普段新聞を読んでる旦那も、読んでない紙面が多々あるので食べながら読んだりしているんです。
そんな旦那が、ある日、「ここ、ココちょっと読んでみて」と言いました。
それは、新聞の1面で下の方にある「中日春秋」の欄。
それを見て思い出しました。
いえ、内容がどうの…というのではなく。
私 「そういえば、高校の時に先生に言われたな~。“新聞、全部を読まなくてもいいけど、ココだけは読んだ方がいいぞ”って。少ない文字でちゃんとまとめられているから…って。だから、高校の夏休みの勉強で、この部分を毎日ノートに書き写してたな~」
旦那 「ほぉ~。今は、その先生の言うこと聞いてないじゃん」
私 「そ、そうだね~」
今更ながら、ハッとしました(笑)
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