日曜日バスの中から見た本牧の桜が思い出になりそうな寒さです
11話 続き
チョンジェは堪りませんよね
どうしたらいい? 僕のだらしない姿なんて 見るのも嫌だろうな
真面目な僕が好きだって 君が言うから 本当に真面目な人間になろうと努力した
ずっと頑張ってきたのに とんだ醜態を見せちまった 最低だな
と言うほど 自分を見失うってしまったチョンジェ
駅待合室後の車中で ヘウォンがチラチラと見るチョンジェの目は周りが見えなくなっている印象でした
君が元に戻るまで 以前のヘウォンに戻るまで ここにいるんだ
ユ・ミヌをきれいに忘れるまで 僕とここにいろ
と同じく別荘でのセリフ 気持ちはわかりますが
あとでチョンアがいう様に
別荘に監禁してるってこと? そんなことして彼女の気持ちが戻ると思う?
というセリフに至極当然同意です
その関連で印象に残るのが
グラスの中のハエ
ジッと見つめるチョンジェ
ハエがグラスを登ってくる
グラスの口あたりまでくると
チョンジェが指でたたいて落とす
ハエは酒の中に落ち もがいている
凄いハエの演技でした
他に
ヘウォンがいる部屋にチョンジェが入っていくと ヘウォンが身構えます
それに気づくチョンジェ
僕が怖いのか 君に怖がれるなんて
二人は修復のできない関係になってしまったと表しているシーンでした
翌日 手前にチョンジェの横顔 遠くに部屋から出てきたヘウォンが立っている場面
その画面で最初部屋から出てきたへウォンにピントがあっていますが
チョンジェにピントが移り異常なチョンジェの表情が表現されます
また その後のヘウォンとチョンジェの会話で
ヘウォン:今度はあなたが 私を裏切る番よ
私を捨てて欲しい 捨てて
チョンジェ:できない 捨てられるくらいなら とっくにそうしている
あきらめてくれ あきらめろ
そんな二人のショットでカメラを斜めのアングルから映すことで不安定感を表現していたと思います
ヘウォンがチョンジェに
あのヒトを愛してる
とハッキリ言うと
チョンジェはへウォンに覆いかぶさります
抵抗するヘウォン
へウォンの右腕の動きで抵抗を現して それによりチョンジェが諦めます
行けよ 出て行け 行けったら
別荘の外にミヌが到着します
別荘へ走り出すミヌ
そこへ ドアを開けて ヘウォンが乱れた服を直しながら飛び出してきます
お互いの存在を知り 見詰め合う二人
それまで抑えていた涙がこみ上げてくるヘウォン
この表情がまたたまりませんでした
ゆっくり しかししっかりと歩き近づきミヌはヘウォンを強く抱き締めます
僕が悪かった ごめん ヘウォンさん
もう 離さない 悪者になっても構わない 絶対に離さない 離さないよ
ミヌとヘウォンのそれぞれの肩越しの顔のアップが交互に写しだされ
最後ミヌのストップモーションで終わります
ソン・イェジンさんの泣き顔に引き込まれました 守ってあげたくなります
by しゃらく
11話 続き
チョンジェは堪りませんよね
どうしたらいい? 僕のだらしない姿なんて 見るのも嫌だろうな
真面目な僕が好きだって 君が言うから 本当に真面目な人間になろうと努力した
ずっと頑張ってきたのに とんだ醜態を見せちまった 最低だな
と言うほど 自分を見失うってしまったチョンジェ
駅待合室後の車中で ヘウォンがチラチラと見るチョンジェの目は周りが見えなくなっている印象でした
君が元に戻るまで 以前のヘウォンに戻るまで ここにいるんだ
ユ・ミヌをきれいに忘れるまで 僕とここにいろ
と同じく別荘でのセリフ 気持ちはわかりますが
あとでチョンアがいう様に
別荘に監禁してるってこと? そんなことして彼女の気持ちが戻ると思う?
というセリフに至極当然同意です
その関連で印象に残るのが
グラスの中のハエ
ジッと見つめるチョンジェ
ハエがグラスを登ってくる
グラスの口あたりまでくると
チョンジェが指でたたいて落とす
ハエは酒の中に落ち もがいている
凄いハエの演技でした
他に
ヘウォンがいる部屋にチョンジェが入っていくと ヘウォンが身構えます
それに気づくチョンジェ
僕が怖いのか 君に怖がれるなんて
二人は修復のできない関係になってしまったと表しているシーンでした
翌日 手前にチョンジェの横顔 遠くに部屋から出てきたヘウォンが立っている場面
その画面で最初部屋から出てきたへウォンにピントがあっていますが
チョンジェにピントが移り異常なチョンジェの表情が表現されます
また その後のヘウォンとチョンジェの会話で
ヘウォン:今度はあなたが 私を裏切る番よ
私を捨てて欲しい 捨てて
チョンジェ:できない 捨てられるくらいなら とっくにそうしている
あきらめてくれ あきらめろ
そんな二人のショットでカメラを斜めのアングルから映すことで不安定感を表現していたと思います
ヘウォンがチョンジェに
あのヒトを愛してる
とハッキリ言うと
チョンジェはへウォンに覆いかぶさります
抵抗するヘウォン
へウォンの右腕の動きで抵抗を現して それによりチョンジェが諦めます
行けよ 出て行け 行けったら
別荘の外にミヌが到着します
別荘へ走り出すミヌ
そこへ ドアを開けて ヘウォンが乱れた服を直しながら飛び出してきます
お互いの存在を知り 見詰め合う二人
それまで抑えていた涙がこみ上げてくるヘウォン
この表情がまたたまりませんでした
ゆっくり しかししっかりと歩き近づきミヌはヘウォンを強く抱き締めます
僕が悪かった ごめん ヘウォンさん
もう 離さない 悪者になっても構わない 絶対に離さない 離さないよ
ミヌとヘウォンのそれぞれの肩越しの顔のアップが交互に写しだされ
最後ミヌのストップモーションで終わります
ソン・イェジンさんの泣き顔に引き込まれました 守ってあげたくなります
by しゃらく