14話 続き
デプンにヘウォンの心臓はウネが提供したことを話しますが
その時に苦しい胸のうちを語っています
デプン:じゃあ お前がヘウォンさんに心を開いたのは それが理由か
ミヌ:認めたくないけれど そうらしい
俺はヘウォンさんにウネを感じてたのかも
許されないことだ
ヘウォンさんを通じて ウネを思い続けるなんて
そんなのダメだ ヘウォンさんに悪いよ
約束式後初めてミヌがヘウォンの前に姿を現す時 ヌゥ~と出てきた様で少し目を凝らしてしまう姿のミヌでした
でミヌがヘウォンに別れ話する喫茶店
ヘウォン:ミヌさんが無事でよかった 事故かと思って心配しました
ミヌ:ヒトが良すぎますよ もっと怒るべきです
僕に約束式をすっぽかされて すごく傷ついてるはずなのに
ヘウォン:ええ 傷つきました でもミヌさんが無事でいてくれたから そのことに感謝しています
ミヌ:あなたは なぜそんなに 無欲なんですか
ヘウォン:ウネさんは 欲張りだったんでしょう? そこは私と違うって言いましたよね
ミヌ:昨日の約束式のことは・・・
ヘウォン:来なかったのには 何か理由があるんでしょうね
何だか分かる様な気がします
ミヌ:ヘウォンさん
ヘウォン:お墓参りに行った時 ミヌさんは様子が変でした
私のもう一つの誕生日にも来なかったし
大学のキャンパスでも変だったわ それに昨日も
ミヌ:僕は・・・正直に言います
最近の僕は 心の中の誰かと闘っています
死んだはずのウネが蘇って 僕を苦しめるんです
ヘウォン:そうですか やっぱりね
ミヌ:こんな調子じゃ きっと あなたを悲しませる
ヘウォン:ミヌさん 私は大丈夫です つらいことは二人で 一緒に受け止めましょう
ミヌ:ダメです 僕の問題ですから もう僕は・・・あなたには会えません
それを聞いたヘウォンの顔・・・たまりません
ヘウォン:それじゃ・・・別れるってことですか
ミヌ:申し訳ない
去っていくミヌ ひとり残されるヘウォン
信じられない展開に 視線が宙を泳ぐヘウォン
それぞれ雨の中を元気なく歩く
部屋に戻ったヘウォンはジャンミ先輩の問いかけに
別れるって
と本当に力なく答えます
ミヌを失ったことは
チョンジェたちから別れたことがバックにあるので
余計ヘウォンの虚ろな表情に絶望感を感じさせます
見ている方も辛いです・・・ヘウォンの笑顔がたまらなく見たくなります
by しゃらく
デプンにヘウォンの心臓はウネが提供したことを話しますが
その時に苦しい胸のうちを語っています
デプン:じゃあ お前がヘウォンさんに心を開いたのは それが理由か
ミヌ:認めたくないけれど そうらしい
俺はヘウォンさんにウネを感じてたのかも
許されないことだ
ヘウォンさんを通じて ウネを思い続けるなんて
そんなのダメだ ヘウォンさんに悪いよ
約束式後初めてミヌがヘウォンの前に姿を現す時 ヌゥ~と出てきた様で少し目を凝らしてしまう姿のミヌでした
でミヌがヘウォンに別れ話する喫茶店
ヘウォン:ミヌさんが無事でよかった 事故かと思って心配しました
ミヌ:ヒトが良すぎますよ もっと怒るべきです
僕に約束式をすっぽかされて すごく傷ついてるはずなのに
ヘウォン:ええ 傷つきました でもミヌさんが無事でいてくれたから そのことに感謝しています
ミヌ:あなたは なぜそんなに 無欲なんですか
ヘウォン:ウネさんは 欲張りだったんでしょう? そこは私と違うって言いましたよね
ミヌ:昨日の約束式のことは・・・
ヘウォン:来なかったのには 何か理由があるんでしょうね
何だか分かる様な気がします
ミヌ:ヘウォンさん
ヘウォン:お墓参りに行った時 ミヌさんは様子が変でした
私のもう一つの誕生日にも来なかったし
大学のキャンパスでも変だったわ それに昨日も
ミヌ:僕は・・・正直に言います
最近の僕は 心の中の誰かと闘っています
死んだはずのウネが蘇って 僕を苦しめるんです
ヘウォン:そうですか やっぱりね
ミヌ:こんな調子じゃ きっと あなたを悲しませる
ヘウォン:ミヌさん 私は大丈夫です つらいことは二人で 一緒に受け止めましょう
ミヌ:ダメです 僕の問題ですから もう僕は・・・あなたには会えません
それを聞いたヘウォンの顔・・・たまりません
ヘウォン:それじゃ・・・別れるってことですか
ミヌ:申し訳ない
去っていくミヌ ひとり残されるヘウォン
信じられない展開に 視線が宙を泳ぐヘウォン
それぞれ雨の中を元気なく歩く
部屋に戻ったヘウォンはジャンミ先輩の問いかけに
別れるって
と本当に力なく答えます
ミヌを失ったことは
チョンジェたちから別れたことがバックにあるので
余計ヘウォンの虚ろな表情に絶望感を感じさせます
見ている方も辛いです・・・ヘウォンの笑顔がたまらなく見たくなります
by しゃらく