延長戦男の独り言

浦和レッズを応援し それらの話を中心にインターネットで楽しむ中年男の独り言

夏の香り 私はヘウォンです

2005-04-15 01:10:05 | ドラマ 夏の香り
12話
ヘウォンとミヌは二人で一緒にいることにします
ただ ヘウォンの心臓を提供したヒトがミヌの彼女ウネだということをチョンジェが知り彼らがいるミヌの実家まで押しかけヘウォンを諦めないと宣言します

ミヌはウネの命日に墓参りで出かけます ヘウォンも心臓を提供してくれたということの挨拶にウネの実家にでかけます
ミヌはお墓の前にヘウォンを見て 驚愕してしまいます

気に入っているシーンは
ヘウォンが亡くなった両親に味方になって欲しいとミヌを連れて出かける教会です
ヘウォン:周りを敵にしても 父と母は 無条件に私の味方になってくれたはず
ミヌ:申し訳ありません そしてお礼を申し上げます
   娘さんに出会えたことに 心から感謝します 幸せにします 
   必ず幸せにしますから
ヘウォン:必ず幸せになるわ
     ここで二人両手を合わせています
少し薄暗いなかで お互いに向けての二人だけの会話が好きです

続いてミヌのお母さんに味方になって欲しいとお願いする時
 僕たち二人は 一緒に生きていく 祝福して欲しいんだ
・・・・
 二人でつらい道を歩いていくつもりを 力になって欲しい
・・・・
 ヘウォンさんを 僕は心から愛してる
 本当に奇跡みたいだ あり得ないと思ってた 
 また誰かを好きになるなんて 絶対にあり得ないと
・・・・
ミヌのヘウォンへの愛を感じます

次に夜空を見上げているところでのミヌとヘウォンの会話です
へウォンがミヌに天井がガラス張りの家を建てて欲しいと話しますが それはウネが言っていたことと同じだったので驚いてヘウォンを見つめるミヌ
でヘウォンは
どうかしました
ミヌ:すみません 別のことを考えてました
ヘウォン:もしかしてウネさんのこと?
ミヌ:申し訳ない あなたを見てると よくウネを思い出すんです
   母も言っていた 許してください
ヘウォン:許すだなんて ウネさんに似てると言われると安心だわ
     だから私をもっと 好きになってくれる
     そして私も ウネさんとミヌさんの過去を好きになれる そう感じます
ミヌ:へウォンさん 本当に欲がないんだな そこはウネと違う
   ウネは欲張りでした 決して今のような言葉は・・・
ヘウォン:私はヘウォンです
ミヌ:そうですね
で流れ星に気が付きます
トワエモアというデュオの「初恋の人に似ている」という曲で「初恋の人に似ているとはいっちゃいけない」とか歌っていたことを思い出しましたが ヘウォンは受け止めてくれるんですね 素晴らしい でも疲れないかとも思いました
でも このヘウォンに好感を持ちました

次に
翌日 野草園を散歩する二人
ヘウォンの表情でスローモーションを入れたりして変化をもたせていますが
この二人の楽しい時間をもっと!
と思う貴重なシーンでした

by しゃらく