14話
竹やぶの中で
ヘウォンがぶら下げているペンダントに驚くミヌですが
その意味を知らないヘウォン
ヘウォン:そういえば ミヌさん ペンダントは?
ミヌ:外しました 外すべきだと思って
と一人歩き始めると
ヘウォンは後ろから力強く追い駆けて
ヘウォン:なのに私と別れるんですか ウネさんを忘れようと努力しているのに
ウネさんの面影が残っていても平気です 時が経てば きっと忘れられるわ
私は待ちます
ミヌ:無理だったら? 忘れられなかったら? 余計傷つきますよ
ヘウォン:別れるよりマシです
ミヌ:ヘウォンさん
ずっと僕を愛せますか
何があっても 僕を愛せますか
ヘウォン:はい
覚悟がないとできない会話です
ドライブも終わり ヘウォンの家の前で
ミヌ:ドナーの恋人だったヒトに 愛されたら傷つくと言いましたよね
でも もし本当に そういうことが起きたら 相手のヒトの気持ちは?
ヘウォン:そうですね そのヒトは きっと 混乱すると思います
ドナーと私のどちらを愛しているかって
ミヌ:じゃあ そのヒトは どうすべきですか
ヘウォン:難しいですね だけど 心のままでいいと思うわ
だって心はウソをつきませんから 私には心で好きになったヒトがいます
あなたです
だからどんなことがあっても
あなたのそばにいます
その言葉に自信がもてない風のミヌ
ヘウォン:今日はどうもありがというございました
この言葉を言わせたのが自分ではなかったと考えたら・・・辛いです
by しゃらく
竹やぶの中で
ヘウォンがぶら下げているペンダントに驚くミヌですが
その意味を知らないヘウォン
ヘウォン:そういえば ミヌさん ペンダントは?
ミヌ:外しました 外すべきだと思って
と一人歩き始めると
ヘウォンは後ろから力強く追い駆けて
ヘウォン:なのに私と別れるんですか ウネさんを忘れようと努力しているのに
ウネさんの面影が残っていても平気です 時が経てば きっと忘れられるわ
私は待ちます
ミヌ:無理だったら? 忘れられなかったら? 余計傷つきますよ
ヘウォン:別れるよりマシです
ミヌ:ヘウォンさん
ずっと僕を愛せますか
何があっても 僕を愛せますか
ヘウォン:はい
覚悟がないとできない会話です
ドライブも終わり ヘウォンの家の前で
ミヌ:ドナーの恋人だったヒトに 愛されたら傷つくと言いましたよね
でも もし本当に そういうことが起きたら 相手のヒトの気持ちは?
ヘウォン:そうですね そのヒトは きっと 混乱すると思います
ドナーと私のどちらを愛しているかって
ミヌ:じゃあ そのヒトは どうすべきですか
ヘウォン:難しいですね だけど 心のままでいいと思うわ
だって心はウソをつきませんから 私には心で好きになったヒトがいます
あなたです
だからどんなことがあっても
あなたのそばにいます
その言葉に自信がもてない風のミヌ
ヘウォン:今日はどうもありがというございました
この言葉を言わせたのが自分ではなかったと考えたら・・・辛いです
by しゃらく