松本までの道、塩尻市から続く東山山麓線はその風景が大好きな道です。松本へは高速を使うことは少なくて、この道を通ることが多いです。秋色に染まりだした山麓線風景です。まずは実りの稲田…黄金色に色づいて来ています。
蕎麦の花が咲き出して白い絨毯が広がっています。
北アルプスの眺めも素敵です。これは午後の風景で山ははっきりしませんが…
途中の土手のエノコログサが陽を受けて輝いていました。
この日の目的は娘夫婦の招待でディナーです…夏休みお疲れ様でしたと美味しいものをご馳走してもらいました!お店は松本のイオンモールから中町に向かう道沿い…イタリアンの「トラットリア ビエーニビエーニ」さんです。
今年春に開店したばかりのお店…若いご夫婦でやっています。前のお店のテーブルを作り替え、椅子を張り替え、壁を塗り…お二人で手作りされて開店されたそうです。
まずワインから…イタリアに行って4年間修業されたというご主人と奥様の選ばれたおすすめワインは美味しかったです。(私は一口だけ)
まず前菜から…高齢の母も一緒だったので予約時に伝えておいたところ、母用のプレートは硬いものを外した内容にしてくださいました!心配りが嬉しく、美味しくいただきました。
チーズと生ハム、ブリの香草焼き、しらすのパスタ、メインのお肉と、どれも優しいお味でボリュームいっぱいなのに時間をかけてみんないただきました!どれもこれもとっても美味しかったです!
もちろん、ドルチェもコーヒーと共に美味しくいただきました!
メニューはその都度ていねいに説明していただいたのに、記録に残せません…とにかく美味しかったです。これで夏の疲れも吹き飛び(?)ました!「ビエーニビエーニ」さん、ごちそうさまでした…
山麓線の秋の風景はいつもながら素敵です。
近年そばの栽培が多くなって、その白い花と黄金色の稲田のパッチワーク様の風景が見ごたえあります。
もうしばらくはこの光景が楽しめると思います…
果物は今では季節先取りも多くなってきていますね。
昔は果物で季節を感じられたものと感慨にふけります…
このイタリアンのお店は中町よりもイオンモール寄りの日の出町にあります。
そうそう、中町近辺はtakeさんの松本滞在のお散歩コースですものね。
その昔、イタリアのトスカーナ地方やフランスのプロヴァンス地方は私にとって憧れの地…
今はそんな憧れを思い起こすこともないのですが、たまにこうしたお料理を楽しむのはいいものでした。
そして注目は「信州わくわくフットパスガイド」!
さっそく見せていただきましたが、どれもこれも気になる所ばかり…
見ているだけでワクワクドキドキしてきました!
素晴らしい選択とその内容に惹きつけられますし、行ったとこのある場所も再度行きたくなる内容です。
№35がもう出ているのかしらと思ったのですが…とっても気になります!
まずは明日本屋さんにいってチェックしてきたいと思います。
そういえば「フットパス」の言葉はかつぬま朝市で初めて聞いたような…
今ではあちこちに広がっているのですね。
紹介してくださった高校時代の先輩様とtakeさんに感謝です!
もう黄金色に色づいているのですね~。秋。
秋の代表かしら黄金色の田んぼ。
かつて ぶどうが実ってくると秋を感じたものですが 今は暑い夏も実っていますもの。
イタリアンの「トラットリア ビエーニビエーニ」さん
いいですね~。
考えてみると私は 本格的イタリア料理を食べたことがありません。
私のまわりにあるのかしらと・・キーワード「山梨 イタリア料理」で検索。
ありますねぇ 。。えっ?あそこもイタリア料理のくくりかい!的です。
>お店は松本のイオンモールから中町に向かう道沿い…イタリアンの「トラットリア ビエーニビエーニ」さんです。
♪覚えておきます! このあたりは「馴染」ですもの。
そして話は違うけれど
偶然にも 高校時代の先輩がフェイスブックで ガイドブック「信州わくわくフットパスガイド」を紹介していました。
NO.1~34まで それぞれに興味深いこと。
01の「岡谷市の近代化産業遺産をめぐる小さな旅」には「金唐革ってなんだろう」の文字が見ますよ。
08は「清少納言ゆかりの『たのめの里』歴史文化の薫る街道のまち」
09は「塩嶺の山ふところにいだかれた片倉組製糸ゆかりのさと」
タッジーマッジーさんからおききしたばっかりですので気になること!
NO.35は「馬場家住宅」「牛伏川の階段工」あたりだったりして!そうあってほしい!
↓「信州わくわくフットパスガイド」
https://shinanoji.webu.jp/achievements.html